Villa Puccini Vino Nobile di Montepulciano
ヴィラ・プッチーニ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ

フードロス救出の似非正義感と長熟サンジョベーゼ好きが裏目に…紫蘇系の酸が効いている分助かったが好みの果実味が茎系に負けている。せめて2年前に飲んでみたかった。 それでも前を向いて「何事も経験」でスルーすることに… いつも思う「ワインに罪は無い…自分の選択だけが経験の積み上げに」

トスカーナの赤。10年程前によく飲んだ銘柄。仄かな樽香、ミネラル。サンジョベーゼらしい華やかさよりは無口でお淑やかな佇まい。まさにヴィーノ・ノビレ。

ちょっと冒険して、モンテプルチアーノに坦々鍋を合わせてみた。 んー、悪くはないって感じかな。 〆はもちろん担々麺。

トスカーナのサンジョベーゼ2012年。 ユーカリ、ドライフラワー、プルーンの香り。 赤果実のまったりとした黒ベリー感を楽しめる♪

夏向き赤かな

社会人リーグ。 こんばんは。 小職でございます。 皆様はプロ野球は好きでしょうか？ 意外なところでスター選手を見つけると嬉しかったりしませんか？ 高級を求めればブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 うまやすや、そこそこを求めるなら、それぞれのキャンティ・クラッシコ。 しかし、敢えてヴィノ・ノヴレ・ディ・モンタルチーノに手を出すものは少ないのではないだろうか。 佳境、赤の3本目。 濃い外観。 ほのかに樽の効いた甘いバニラ、またショートケーキ、クリームのようなシュガーの香りがする。 時間が経つとムスクの清涼感も。 まるで摘みたてのハーブである。 新しいブルネッロのように渋みはなく、キャンティのような明るく甘やかなニュアンスの中間にある味わい。 なかなか素晴らしい。 もしかしたら色々掘り出し物があるかもしれない。

今日のワインを探していたところ、リピーターが多いです、と三越の方が勧めてきたDOCG ワイン。勧められたら素直に飲んでみるのが最近の傾向。 サンジョベーゼ90%の他、10%入っているカナイオーロが特徴。ブレンドの値としてはマックス値。全体的にとがったところはなく、まろやかな印象。バランスが良いと言うべきか。時間が経つにつれてジャムのような甘さが際立つ。 ちなみにこれはとにかくゴーダチーズとの相性がよかった。

飲めないことはないけれど…これをセレクトする理由は分からない(-_-)グラス1000円ならもっと美味いのがあると思うけどなー

サンジョベーゼ90%。ちょっと軽いけど、爽やかな感じでこの時期にはいいかも。

サンジョベーゼっぽい酸味とちょこっとフルーティ

モンテビアンコにて、仲の良い人達とワイン会。 赤に突入、まずは、軽めから。

コスパはなかなか(oﾟ3ﾟb)b ほわっと余韻が残る感じ？！ なんてテキトーな感想σ(^_^;)