Vignoble Guillaume Gamay
ヴィニョーブル・ギョーム ガメイ

2.75

2件

Vignoble Guillaume Gamay(ヴィニョーブル・ギョーム ガメイ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • 腐葉土
  • シナモン
  • クローブ
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Vignoble Guillaume Gamay
生産地France > Jura-Savoie > Jura
生産者
品種Gamay (ガメイ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 3.0

    2018/03/17

    (2015)

    価格:1,950円(ボトル / ショップ)

    ガメイと分かる人がいるのか? ガメイ感0 これをブラインドでガメイと分かるソムリエさんがいたら本物だと思う。 頭でっかちなソムリエさんに喧嘩を売るかのような個性の塊。これを良しとするか否かは飲み手次第。 私的にはなしです… なぜなら品種の良さを伝えられない造り手は奇をてらうことで名を上げようとしている感が強いから。 チャレンジャーと言えばそれは聞こえがいいかもしれない。だが品種それぞれの良さがあってこそのワインだ。これだけは譲れない。 品種の良さを無視した樽使いが流行った頃もあった。ミッシェル・ロラン系のあれだ。今回のこれはそれとは別のベクトル。 どうしたらガメイをこういうテイストに仕上げられるのだろう。要は濃い、香らない、どこの国の何の品種のワインを飲んでいるのかも分からない、そんなテイストだ。 エチケットにデカデカと主張しているガメイの文字。ガメイって分からないだろうから書いておこう的なものではなく、ガメイでこんなのも造れるんだぜ!的なやんちゃな主張と取れる。 ただ時間が経つと美味しくなってくるので、ガメイ感はないが悪いワインではない。デキャンタをお勧めする。 散々なことを言ってしまったが、この出水商事さんに最近ハマりつつある。 このインポーターさん仕入れで神に出逢いたいと思っていたりする。

    ヴィニョーブル・ギョーム ガメイ(2015)
  • 2.5

    2016/06/23

    (2011)

    ヴィニョーブル・ギョーム ガメイ(2011)