Vigneti Massa Piccolo Derthona
ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ

3.00

6件

Vigneti Massa Piccolo Derthona(ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白い花
  • 鉄
  • 青リンゴ
  • ライチ
  • 洋梨
  • 白桃
  • 石灰
  • コンポート

基本情報

ワイン名Vigneti Massa Piccolo Derthona
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Timorasso (ティモラッソ)
スタイルWhite Wine

口コミ6

  • 2.5

    2022/10/12

    (2018)

    イタリアふらり旅 3周目 95 ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ 2018 ピエモンテ 品種ティモラッソ Yujiさんのお部屋でお見かけして 飲んでみたいと思っていたティモラッソ! 遅ればせながらの連鎖です♪ 最初は白桃や穏やかなミネラル 安心して飲めるタイプ〜と思っていたら だんだんと塩レモンから鬼檸檬(笑) 酸味の旨味とソルティなミネラル 奥底にあるほのかなほろ苦さ 懐かしの火打ち石もバチバチっと♡ 美味しい〜 お供 イチジクとシャインマスカットのカプレーゼ →甘味と酸味の強い対比が後引きます〜  モッァレラの旨味が仲良しの橋渡し 白ゴーヤとベーコンのチャンプルー →ゴーヤのほろ苦さと  ソルティなミネラルのハーモニー 水茄子のサラダ →こんなに美味しいのになぜこの夏  一回も作らなかったのか?  茄子、高かったもんなぁ〜

    ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ(2018)
  • 3.5

    2022/04/22

    (2018)

    ヴィニェーティ・マッサのピッコロ・デルトーナ 2018 イタリア、ピエモンテ ティモラッソ 昨日は銀座のいまでやさんで飲んで来ました(^^) スタートはワイン3種飲み比べから♫ 2杯目のこちらのイタリアの白はティモラッソでした!! ティモラッソという品種はEikiさんのサイのマーク(ラ・スピネッタ)をチラ見して記憶にあったのですが、そんなレアな品種がグラスで飲めるとはびっくりしました! これは美味しかったので機会があればボトルで飲んでみたいです(^^) 3杯目はヒトミさんのMBAでしたが写真撮り忘れ(^^; とても美味しいMBAでした♫ 2〜5枚目の写真はワインの後に飲んだ日本酒、6枚目の写真は飲んだ後に食べた〆のピザです(笑) 以下コピペ 「ティモラッソ」を人気の品種にまで引き上げたのが「ヴァルテル・マッサ」。造り手の間でも変人と言われるがワイン 造りを通して地元の復興を目指す情熱の人。 当主「ヴァルテル・マッサ」はトルトーナ地区「モンレ アーレ」の産まれ。祖父も健在で現役で「ティモラッ ソ」からワインを造っている。 『30 年前まではモンレアーレには 60 軒以上のカン ティーナがあり、ワイン造りが行われていたが 5 軒ま で減少してしまった』 彼等はこの町を「ティモラッソ」で復興させようと、大 量生産を中止し、当時は考えられなかった高品質 「ティモラッソ」を造り始める。 『1800 年代ティモラッソは食用として人気だった。 トルトーナ原産だが北イタリア全域に広がった。アレ ッサンドリアではコルテーゼにブレンドされた』 PH が低く、糖度も高い。高貴品種としてのポテンシ ャルを持っていたが、正しい栽培と正しい醸造がな されていなかったことに気付く。 『ティモラッソは土地の個性を表現できる。そして偉 大な酸を持っていた。しかし、酸化に弱かったので 扱いは難しかった』 1987 年から「ティモラッソ」を植樹し始める。その当 時「ティモラッソ」をボトリングしていた人は 1 人もいな かった。 全ての畑を 6000 本/ha の密植に植え替え、収量制 限を行う。繊細な香を活かす為にステンレスタンク で低温での低温発酵を採用。 『品種特有のナッツ香、グレープフルーツ、ミネラル 感は高い温度での発酵やマセラシオンによってマス キングされてしまう』 収穫後すぐに低温で 2~3 日だけマセラシオン。25 度以下に管理しながら、長めの 30 日間発酵させる ことで品種個性が前面に出てくる。 「エリザベッタ・フォラドーリ」は友人「ヴァルテル」のこ とを何でもできる変人と呼んでいる。 地元「モンレアーレ」の町をワイン造りで復興させた 情熱家であり、変革者。「ティモラッソ」という品種を 一気に有名にしてしまうプロモーターでもある。 『そして品種個性を理解し、表現する天性の感覚を 持った醸造家でもある。彼が造ると全ての品種の 個性がワインに素直に現れる』 彼の畑は全て「モンレアーレ」に位置。標高は 300~ 350m。仕立はグイヨだが、春の摘芯を行わず、ツル は自然に伸ばされる。 ツルの先端を切るとツルの成長が止まり、果実に栄 養が使われるようにするのと同時に果実の成長を同 じタイミングにすることになる。 『同じ成熟度の葡萄だけでは複雑味は出てこない。 摘芯をしないで芽かきも最小限にすることで不揃い な成長が期待できる』 畑内で微妙に成熟度が違うことが重要で自然。成 熟度が綺麗に揃った葡萄からは単純なワインしかで きない。 『少し完熟前のティモラッソはグレープフルーツやカ モミールの香がある。完熟したティモラッソは蜂蜜や ナッツのニュアンスが出てくる』 色々な成熟度の葡萄が一緒に発酵することで、より 複雑で奥行きのあるワインが産まれる。

    ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ(2018)
  • 3.0

    2021/06/11

    (2018)

    桃のようなフルーティーさがある。後味は少しにがい?、

    ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ(2018)
  • 3.5

    2021/02/28

    (2018)

    ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ(2018)
  • 3.5

    2020/12/31

    (2018)

    ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ(2018)
  • 2.0

    2020/09/20

    (2018)

    ヴィニェーティ・マッサ ピッコロ・デルトーナ(2018)