Vega Sicilia Unico
ベガ・シシリア ウニコ

お高いワインをタカムラで… 流石の世界観でした。 シナモンや八角のスパイスと肉感でとてもボリューミー。 ただストラクチャーは引き締まっており、凡百のパワー系とはやはり違います。

スペシャル会のラストは私の持ち込み、ウニコ98年です。スペインの赤の代表品種、テンプラニーリョとグルナッチャ(グルナッシュ)はどちらも私は苦手で特に前者はVinicaに投稿出来ないほど(笑)、評価が低くなりがちなのですが、ウニコだけは別格ですね。小豆の甘いニュアンスに赤系果実の丸みを感じるアロマ。パワーも凄まじくハーランにも引けをとりません。 買ったときは後悔(ボルドーの一級買えたのに、という)しましたが、ウニコはやはり素晴らしいですね。

久しぶりのUNICO LIVEパーティーで、上司が持参、、 嬉しい！！ ただ、普通の赤ワイングラスだったのですが。

ウニコ2009年、テイスティング。 外観は、やや濃いめのボルドー、オレンジは入っていない。粘性たっぷり。香りは、ブルーベリーからレーズン、シダー、コーヒーにタール、オークはロースト香にバニラもたっぷり乗ってるのが特徴的で、やっぱり、なんだかんだリオハ(の高級なやつ)を彷彿とさせる全体感。果実の強さがあるので、樽の強さ(ローストとバニラ)に負けてなくて、せめぎ合いながらギュっと凝縮しつつバランスしている。余韻は長い。熟成入り口くらいだけど、タンニンもこなれているので、早飲みしても大丈夫だろうし、この後も長命そう。 凝縮した果実味と樽感は、一見ニューワールドチックだけど、タールのニュアンスと、ローヌに通じるような腰が座った骨太構造は、やっぱり旧大陸のワインだなぁ、と。にしても、価格が、、、ねぇ、、、。

ウニコの2004。初めて飲んだけど、第一声はこりゃ美味い、です。香りからしてもうすごいエネルギー。テンプラリーニョのどこか明るく陽気さを、カベルネがしっかり抑えてより複雑に締めているような感じで、両方のいいとこ取りで素晴らしい。万人受けしそうな安定感の中にしっかり個性もあり、とても美味しい。

スペインウニコ89❗️２本目。

「iPhone デビューしました。 　今後とも　 　ゆるくupしますので 　宜しくお願い申し上げます　」 　　　　- アン爺　披露口上　-

ウニコ　ベガシシリア2011 リベラデルドゥエロ 良年にしか作られないワイン バランスのいい、何にでも合うようなワイン 価格とは、、、ブラインドだと7500円ぐらいのイメージ たかむら

ウニコ♡ ♡ ♡ @広尾グラシアにて 仔羊とよくあう 幸せ♡

渋谷立ち寄り②

お祝いの席。 赤は私からベガシシリア ウニコ2009年。 vinicaの皆様からスペインといえば！と教えていただいてセレクトしました。 スタート2時間前に抜栓していただいていたのに、初めは閉じており、かたかったです｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡ が、抜栓後4時間でめちゃくちゃ綺麗に開いてエレガントで旨味たっぷり。 フランスでもカリフォルニアでも日本でもなく。 スペイン、テンプラリーニョ！陽気なニュアンス、不思議な感じですが凄く美味しかったです♡︎(°´ ˘ `°)/

試飲④赤の試飲もいかがですか？と言われ、いただきました。パワフルな香りですが、熟成していて味はエレガンス。

柔らかな熟成香、果実の甘味をほんのり感じながら基本的にはドライでエレガント。 鼻に抜ける香りはフローラル。 勝手にイタリアやスペインはスパイスぽさがあり派手で陽気なイメージでしたが、静かで穏やかなクラシックなボルドーのような真逆な印象。 液体のエッジもかなり良い感じに褐色がかっていて、まだ10年くらいですが熟成感が滲み出ています。そんなに長熟向けではないのでしょうか？！そんなことないような雰囲気のボトルな気がしますが… 一度飲んでみたかったウニコのベガ・シシリア試せて良かったです！ ブルゴーニュグランクリュ飲み比べ、個人的に印象に残ったのは、一番期待していなかったフランソワ・フュエのエシェゾー。 香りを嗅いだ瞬間に全房発酵だと分かる、大好きな複雑系の薬草やシャインマスカットの香り。ビオ香が消えた後のロックに通じる甘い紅茶の味わい！ 4本の中で最も華やかでエレガント。一番女性的なワインだと思いました。 シャルロパンは村名やACブルゴーニュでも濃ゆいイメージだったので、一度グランクリュを飲んでみたいと思っておりましたがついに念願が叶いました！期待通りに最も葡萄のエキスが濃厚に抽出されている印象。強くて甘い蜜の香りで、4つの中では一番ピュアでとても綺麗だと思いました！ いやー、銀座ミレ最高ですね！ ミレの前にSIXも覗いたのですが、ラインナップが比べ物にならないくらい充実してます！同じ会社なのに、かなり戦略違うんですね！面白かったです^ ^

赤坂の鳥結にて。 トマトジュースを煮詰めて酸味を飛ばし、適量のアルコールを混ぜ、上品な香りを加える。そんな感じ。 デキャンタのうえ楽しみました。

ベガシシリアのウニコ 浜田マハの楽園のカンヴァスを読んでからいつか飲んでみたかった1本 結婚記念日の今日に抜栓 エレガントであり力強い、まるでフラメンコの陽気さのなかに漂う哀愁といった二面性を垣間見た感じかな〜 ポテンシャルに加えて色々あり満点5.0(^｡^)

銀座寿司屋さん。おっと変化球。美味しいですね。

念願のウニコからの、ウニコ垂直！ 贅沢過ぎました。 まさか初ウニコでこんな飲み方が出来るとは。 1994、1981での同時抜栓。 こちらは1981。 海外サイトによるとこの年は ティントフィノ65% カベルネソーヴィニヨン25% メルロー・マルベック10% といったセパージュらしいです。 抜栓した瞬間には甘く、粒子のとても細かい色のついた砂糖のような。前日に抜栓、試飲していますがまだ眠ってる感じなのかな。色合いは縁がレンガがかってきてはいるもののこちらもまだフレッシュな色合い。 香りは弱めながらも、上質で、繊細で、それでいて奥に妖艶さを感じる様な何とも魅力的な香り。 味わいは40年経ても尚果実をしっかりと感じられる。'94に比べると酸は随分穏やかながらビロードの様なタンニンと素晴らしいバランスを保ったまま。余韻も驚く程長い。紛れもなく素晴らしいワイン。 今まさに飲み頃としては絶頂期なんではないでしょうか。

念願のウニコ！からの'94、'81の同時抜栓となりました。 こちらは'94で ティントフィノ80% カベソー13% メルロー5% マルベック2% といったセパージュ。 前日の抜栓時、香りが圧倒的にこちらの方が強い。 色合いも勿論こちらの方が濃い色合いで縁がガーネットがかってきてはいるものの中心は濃くまだまだフレッシュな色合い。 ブーケは強いもののまだまだフレッシュな果実も感じられます。 味わいはまだ酸もしっかりしておりタンニンもハッキリと感じられる。そしてパワフル。これはまだまだ熟成ポテンシャル残してます。とはいえ間違いなく飲み頃。エネルギッシュで、余韻も長く、素晴らしい逸品。

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ベガ シシリアの低収量ワイン、ウニコ2010年。 熟成感がちょうど良い現行ヴィンテージ。 黒みがかった茶色が熟成を感じさせる！ 鞣し革、コーヒー、キノコ、腐葉土等々が重なりあう複雑でレイヤーの厚い香り。 チョコレート、ダークチェリーな果実み。クリアな酸味。 重合しながらもしっかり感が残るタンニン、まだ残る収斂具合が心地好い。 余韻が長く素晴らしい味わい。 スペイン、テンプラニーリョワインの比較。 一方は現地のテーブルワイン。 様々な要素が違いすぎて比較にならない。残念。

2010縛りの夜 unicoはいつも醤油っぽさ、しかもたまり醤油を感じる(*≧艸≦)

09 50.0 リベラデルディエロ 07と一緒に飲みました。ガチガチではないですが、若かったです。あと2.3年ですかね？ 経験ないのでもっと古いのも飲んでみたい。

07 50.0 リベラデルデｭエロ バランス良ク美味しかった、最初の香りが抜群に良かった黒トリュフみたい。2時間位で経たりを感じたが、ボトルのそこの方は濃い味わいでまた違った楽しみかたができた。 でも、高過ぎでしょ。

もっとパワフルなワインを想像していたが、エレガント！ 好み(*^ω^)ﾉ

週末は数人で友人宅でワインを頂く予定でしたが、急遽延期に。ということで持参予定で抜栓済のベガ・シシリア・ウニコ2006年を頂きました。 ティント・フィノ94％、カベルネ・ソーヴィニヨン6％で、ビオディナミ栽培になります。 友人はシネ・クア・ノンのグルナッシュを用意していましたので、濃厚対決で楽しみに致しておりましたが、自宅飲みになりました。 深みを感じる美しいガーネット。 甘いカシスにアメリカン・オーク特有のミントやキャラメル・オークを感じます。 パワフルなエントリーではありますが、エレガントでシルキーなテクスチャー。 ベリー系やプラム、カラントなどの甘い果実の中に佇むタンニンと、果実の自然な酸味が上手く融合し、壮大な長い余韻へと。 小粒の濃縮果実が炸裂し、パワー溢れる味わい深いワインでした。 翌日は若干まろ味を帯びますが、スペインらしいストレートなワインと言いますか、前日とさほど変わらぬ容姿と美味しさでございました。

前にバルブエナを投稿しましたが、今度はウニコを飲んでみました。 香りが強く、ただただ美味しい！ 次に飲むときは、もっとワインのことを勉強して再挑戦したいと思います！ (貯金貯めなきゃ…)

美味い！

年末ワイン会⑧

香りが最高

2009 ヴェガ・シシリア ウニコ リベラ・デル・デュエロ/スペイン TGIFワイン・その4 前日の楽しすぎた「アルバリーニョの会」の余韻を引きずったままの金曜日。娘とサシ飯前に池袋のデパ地下で時間調整のグラス飲み。 4杯目は、いよいよウニコです。 リーデル・ヴェリタスのシラーズ？ 少し大きめの細長いグラスに30mlは些かバランスが悪い気もしますが、香りの圧力がすごく、小さなグラスでは身の危険を感じます(笑) とにかく脚が美しいですね♪ 大きめのグラスはそのプレゼンテーションのため？ 黒果実、黒いスパイス、濃色の薔薇のような香りが次から次へと湧き出してくるようです。グラスのマッチングは最高ですね！ 強い香りに較べて、味わいは極めてエレガントです。 以前いただいた時には、十分開くまであと何十年必要なのか？ という思いを抱きましたが、今回のウニコは柔らかく当たりがソフトです。 これがヴィンテージの特徴なのか、最近のつくりの特徴かは、まったくわかりませんが、既に飲み頃が始まっていることは間違いないと思いました。 グルグルしたり、グラスをいろいろな角度に傾け、たった30mlのワインでしばらく遊ばせてもらいましたが、ラストオーダーの時間も過ぎ、名残を惜しみながらワインを飲み干しました(泣) でも、ここですぐに帰っちゃダメですよ！ このウニコも、ここから第2部のスタートです♫ グラスの残り香、こちらを最後まで楽しんでください。 天使の分け前じゃないですが、グラスもたっぷりワインを飲み込んでいます。飲み干した後のグラスから立ちあがる香りがまた素晴らしいのです。 今回のウニコのグラスからは少し柔らかくなった感じの果実香やレザーやシガー系の香り、そして濃厚なヴァニラの香りが後立ちとして漂い続けます。 このヴァニラの香り、いかにもウニコらしい香りだと私は思っていますが、現れるのが今回は飲み終わった後でした(*_*)