Van Volxem Wiltinger Riesling
ファン・フォルクセン ヴィルティンガー リースリング

3.25

3件

Van Volxem Wiltinger Riesling(ファン・フォルクセン ヴィルティンガー リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • ろうそく
  • 鉄
  • アルコール
  • ゴム

基本情報

ワイン名Van Volxem Wiltinger Riesling
生産地Germany > Mosel
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 4.0

    2022/08/10

    (2018)

    『No.869 はんなりオイリィ』 突然だが、茄子が好きである。焼いても揚げても煮ても浸しても美味しいわけである。 そして、冷蔵庫の野菜室に眠る大量の茄子…今宵は麻婆茄子ときたもんだ!ウヒョーっ!最高じゃないですか!明日の祝日が休日出勤になったのはちとばかり悔しいが、麻婆茄子と美味しいワインで乗り切ろうじゃないか! そんな今夜の夕飯のメニューは… ・麻婆茄子 ・納豆とオクラと塩昆布の和え物 それにご飯と味噌汁といった具合。それにしても麻婆茄子、大量に作ったもんだねぇ。そしてドイツのファン・フォルクセンのヴィルティンガー・リースリング2018年をお供に。お久しぶりな気がするファン・フォルクセン。真っ当なリースリング…って感じが好きなんだよなぁ。ビリっとくる麻婆茄子にキリっとしたリースリングなんてどうだろう…知らんがなって話なんだろうけど。 抜栓し、グラスに注ぐ。少しトロミを感じるような粘度のある液体。うっすらとガソリンスタンド的なぺトロール感。その奥からはシトラスの香り。そして一口…おぉ、酸味が思いの外強いかな。そしてねっとりとした味わいが。 酸味の次に来るのが、ほのかな甘味。凛とした感じというより、はんなりな感じ…ちょっとわかりづらいか。 ただ、はんなりとしながらも、いなし方が流石というか。麻婆茄子のピリリとした辛さの後、優しく口中をいなしてくれる感じが実に良い。上品。 はじめ強く感じた酸味も、殊の外なじみが早いというか、慣れてくる感じ。そうなるとこの酸味が気持ちよいアクセントとなる。ただ、オイリィ感が少し強いから(あくまで主観)、水のようにサラサラと…とはいかないかな、自分的には。 あと、わかってはいたが、納豆との相性は悪い。口の中がおかしなことになるので、僕はお勧めしない。 作りの丁寧さや、自然に逆らわず手を加えずといったナチュラル思考の強いワイン。とても個性的かな。ごちそうさまでした。 あ、麻婆茄子の写真撮るの忘れてた。

    ファン・フォルクセン ヴィルティンガー リースリング(2018)
  • 2.5

    2021/05/05

    (2018)

    ファン・フォルクセン ヴィルティンガー リースリング(2018)
  • -

    2017/09/07

    (2016)

    ファン・フォルクセン ヴィルティンガー リースリング(2016)