Val Frison Portlandia
ヴァル・フリゾン ポートランディア

3.50

3件

Val Frison Portlandia(ヴァル・フリゾン ポートランディア)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Val Frison Portlandia
    生産地France > Champagne > Côte des Bar
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ)
    スタイルSparkling Wine(White)

    口コミ3

    • 2.5

      2022/12/11

      (2012)

      R4.12長岡ワイン会 1 乾杯は私とhiroさんからのシャンパーニュ ヴァル・フリゾン ポートランディア2012 マグナムです♪ 明るく華やかなブーケ フレッシュな林檎からはじまって ゆっくりとシトラスやトースト ラストはナッティなコクも♡ ブリュットナチュールだけども キレキレではなくて やんわりと蜂蜜のような甘味も感じます 皆様からも美味しく飲んでいただけて 良かったです♪ 今月は私とサルルさんのお誕生月✨ chambertin89 さんが 素敵なメッセージ付きケーキプレートを プレゼントしてくださいました♡ ありがとうございましたペコー

      ヴァル・フリゾン ポートランディア(2012)
    • 4.0

      2022/12/11

      (2012)

      【今夜は月例ワイン会】1 今年最後の月例会(^_^) 来年は娘の受験もあり、また外食自粛令により少なくとも3月までは不参加。 大学生二人になると真っ先にお父さんの趣味に掛ける費用は削られるので、もしかしたら最後の月例会になるかも知れません。 という事で気合いを入れて準備しました。 が、外せない所用があり、ギリギリいつもの電車に乗れなかったので、少し遅刻(>_<) 大急ぎで駆けつけたので、抜栓作業中に到着して乾杯には間に合いました(^_^) スタートはゆーも様ご夫妻から(かな?) 990本目のポストで大台が見えてきました(^_^) ヴァル・フリゾン 2012ポートランディア・ブリュット・ナチュール(マグナム) ヴァルはヴァレリーの短縮形らしく、ヴァレリー・フリゾンとも表記されています。 今月はクリスマスシーズンでゆーも様、aiaisarusaru 様のお誕生月でもありますのでマグナムのシャンパーニュは華やかで良いですね(^_^) 遅刻して行った上に知らない作り手だったのでブラインド状態でいただきました。 グラスの写真はピンぼけ(>_<) ピノ・ノワール多めなのか、熟成によるものなのか、とても濃い色合いは良い感じ。 →後で調べたらピノ・ノワールのみのブラン・ド・ノワールとの事。 【訂正】 ゆーも様からのご指摘で裏のエチケットを見るとこのキュベはシャルドネも入っているようですので、再度インポーター情報を確認したらキュベが違ってこれはシャルドネも入っていました。(比率の情報は無し) 細かな泡立ち。 香りも熟成感がありながら、リンゴのようなフレッシュな果実の香りも。 一口目の第一印象は青リンゴ。 次第にブリオッシュ、ナッツ。 ブリュット・ナチュールという事でノン・ドザージュ又は極少量のドザージュですが、果実由来の甘さがあって美味しくいただきました(^_^) ご馳走様でした。 今年もゆーも様、aiaisarusaru 様へ誕生祝いにプレートを用意させていただきました。 おめでとうございます!✨ 【インポーター情報】 ヴァル・フリゾンはシャンパーニュの主要な産地からやや外れた南オーブ県のヴィレ シュール アルス村に拠点をかまえる造り手。 この地域には、自由な発想とリスクを厭わない果敢な挑戦をする新世代のシャンパーュ生産者がひしめき合っており、その力強いムーブメントを牽引しているのがヴェット エ ソルベのベルトラン ゴトロ氏。 先駆者としての彼の存在だけでなく、新たに挑戦しようとする造り手たちをサポートするゴトロ氏によって、従来は協同組合にブドウを販売するだけであった栽培家が、代替わりなどを機に自らのワインを手がけるように。 ヴァル・フリゾンもそんなゴトロ氏にインスパイアされて誕生した造り手のひとつ。 1997年に家族の所有していた畑を引き継ぐことから始まったこのメゾンは、従来からの協同組合へのブドウ販売を継続しつつ2000年代の前半頃から栽培方法をビオロジックに転換。 そして2007年に収穫したブドウからは、わずか4000本だったが、自分たち自身の手によってはじめてのワインを生み出した。しかしこの時点ではまだ十分な醸造設備を持っていなかった彼女たちをサポートしてくれたのは、友人であったヴェット・エ・ソルベのベルトラン・ゴトロ氏。この記念すべき初ヴィンテージは、ゴトロ氏のセラーや設備を借りて造られ、シャンパーニュに誠実で野心的な生産者がまたひとつ生まれた。 ポートランディアはシャルドネとピノ ノワールをブレンドして造られたキュヴェ。シャルドネの繊細さとピノ ノワールの力強さを上手く内包し、バランスよく溶け込んでします。品のある白い花系の香りに若干のイースト香が感じられ、スルスルと飲みやすく仕上がっています。

      ヴァル・フリゾン ポートランディア(2012)
    • 4.0

      2019/08/22

      ヴァル・フリゾン ポートランディア