Vadiaperti Coda di Volpe
ヴァディアペルティ コーダ・ディ・ヴォルペ

きつねの尻尾　のようなぶどうの房が特徴。

今日は、南イタリアは、カンパーニア州の、イルピニアDOCの、土着品種コーダディヴォルペ単一です。イルピニアは、多分主要DOCとして取扱われてないので、私も初めて知りました。この品種も初耳です。エチケットに、コーダディヴォルペと書いてありましたが、まさかこれが品種名とは。。 色調は、濃くないけれど、黄色の色調が多いかな。 香りの量は少なめ。リンゴ、グレープフルーツ。あと火薬というか火打石。 酸味の絶対値はほどほどですが、果実味が控えめなので、バランスの中で酸味優勢です。塩味もあり、癖のある抜け方で、個性的な白です。 明日、今日より冷やして、変化もあるのか、試してみます。 今日は仕事でしたが、今日は仕事が進んで良い一日でした。それなりの達成感笑！最近寝つきが良くないので、ワインの飲みが足りないのかも知れません。ということで今日もたくさん飲むぞー。皆さんも良い夜を！おやすみなさい✨

コーダ・ディ・ヴォルペ種 カンパーニャの土着で造られたワイン。 柑橘、南国フルーツにたっぷりのミネラル！ 美味しいです(^_^*)

土着品種なかなか 次はこの造り手のグレコとフィア-ノにしよう

昨夜のワイン イタリア カンパーニャ州 コーダ ディ ヴォルペ DOC セパージュは、コーダ・ディ・ヴォルペ 100% 『ラテン語でキツネの尻尾という意味の白葡萄品種。葡萄の房の形がキツネの尾のような形になることからこの名がつきました。黄色がかった麦ワラ色で白い花の香、火打ち石、柑橘類の皮や完熟した洋ナシの香が感じられ繊細で、余韻には蜂蜜やドライフルーツが感じられます。』 以上 トスカニーのサイトから引用 お供は、 アスパラの豚肉巻きのバターソテー シロエビとアスパラとパプリカの炒め物 スーパーのお惣菜の鶏唐揚げ 鯛とバチマグロのお刺身でした～！(^ー^) 冷えてる時はあまり個性が感じられませんでしたが、温度が上がるに従って味わい深さを感じました♪

サラッと白な気分の時に。 牡蠣料理と合います(^^)

地酒葡萄コーダディボルテ いいねぇナポリ タルタルに合うわ

3品目、タコとイチジクの和え物。 華やかな香りが強いけど、甘さはほとんど無い、コクのある白でした。