VIK 2011
ヴィック

3.43

7件

VIK 2011(ヴィック)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブルーベリー
  • ラズベリー
  • カシス
  • ピーマン
  • バニラ
  • 黒コショウ
  • 木樽
  • イチゴジャム

基本情報

ワイン名VIK 2011
生産地Chile > Central Valley > Rapel Valley > Cachapoal Valley
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Carmenére (カルメネール), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ), Syrah (シラー)
スタイルRed Wine

口コミ7

  • 3.5

    2016/11/16

    (2011)

    VIK 元パヴィのオーナーが作るチリのプレミアムワイン ボルドーブレンドに分かるくらいのカルメネールというアルマヴィーヴァやらsenaと同じセパージュだが、カルメネールと一緒に強いピーマン香が感じられた CFは7%のようだが… 前述の2本と比べるとかなりカルメネールが強い 酸、タンニンはチリのこのクラスの中でも穏やかな方 舌触りが極めてシルキーな上、甘やかさに丸みがついて飲みやすさは抜群、5%のシラーが良い働きをしているのかもしれない 果実が紫寄りで、チリというよりはどこかカリフォルニアの中堅以上を思わせるような作り あまり数は知らないが、おそらくチリのプレミアクラスでも少しスタンダードから外れたワインなのかもしれない ファーストヴィンテージが2009らしく評価次第でまだ価格変動がありそうだが、同スタイル・クラスのワインと比べて抜けて美味しいという印象はないので高騰するようだとリピートが難しくなりそう パワフルさを感じさせる香りの印象と柔らかでフレンドリーな味わいのギャップは面白いのでいい経験にはなった

    ヴィック(2011)
  • 3.5

    2016/11/13

    (2011)

    価格:17,258円(ボトル / ショップ)

    アレクサンダー・ヴィック氏は南米で1番のワインを作る夢を持ち、ワイン醸造学や気候学などの各専門家を集め、その大陸で理想的な土地を探しました。 そしてチリのサンティアゴから2時間ほど離れた、山に囲まれたアパルタ地区に見つけました。 11000エーカーにもなるブドウ畑は、偶然にも先住民の言葉で「神の場所」を意味するミヤヴェ・ヴァレーという土地に広がっていました。 お値段が凄いことになっておりますチリワイン。 ワイナリーから買っても140ドルくらいする。 明るいルビー色。 ベリー、バニラの香り。 フレッシュ。 タンニンは程々。

    ヴィック(2011)
  • 3.0

    2018/12/25

    ヴィック
  • 4.0

    2017/08/23

    価格:15,000円(ボトル / ショップ)

    ヴィック
  • 2.5

    2017/07/01

    (2011)

    ヴィック(2011)
  • 3.5

    2016/12/27

    (2011)

    ヴィック(2011)
  • 4.0

    2016/04/19

    (2011)

    ヴィック(2011)