Ulysses
ユリシーズ

3.19

14件

Ulysses(ユリシーズ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 生肉
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • カシス
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • バラ
  • マッシュルーム

基本情報

ワイン名Ulysses
生産地USA > California > Napa
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ14

  • 4.0

    2024/04/29

    文句なし、旨いカベルネ。 ナパナパしてないエレガンス

    ユリシーズ
  • 3.0

    2023/01/09

    最初はドミナスより親しみがあり、うまかった。 エノテカの店員さんによると ドミナスはフランス系の樽を、 ユリシーズはアメリカの樽を使用しているらしい。

    ユリシーズ
  • 4.5

    2021/07/27

    (2012)

    友人が持ってきてくれた和牛サーロインステーキと、我が家が銀座三越で買った和牛フィレの焼肉❣️❣️ …の残りを焼いて食べる ならば、ワインをケチるわけにはいかず… うーん、どれにしよう、開け渋ってきたワインがいっぱい(・_・; よし、今夜はカリフォルニアにしよう❣️ 2018年だったかに、カリフォルニアのワインショップで140ドル弱で買ったはずのこのワイン! 状態素晴らしいヽ(*^∇^*)ノ  開けたてから淀みなくパワー全開! カシスやプラムが少しドライになりかけた程度の熟成 ミルクチョコ、リコリス、バニラ、なぜか、すごくセクシー❤️ ベーコンまでいかない、熟成肉⁉︎ レザーより艶めかしい 久々のカリフォルニアワイン、久々の高級ワイン、大満足でーーーす❣️ エノテカサイトより(字数調整してます) ↓ ペトリュスの名声を築いたムエックス氏が手掛ける、新たなプレミアム・ナパワイン。 錚々たる有名シャトーがひしめくボルドー右岸地区において、ペトリュスほか数々のシャトーの名声を築いたクリスチャン・ムエックス氏。彼が次に目を付けたのが、カリフォルニアのナパ・ヴァレーでした。1980年代にナパ・ヴァレー、ヨーントヴィルにドミナス・エステートを開き、ブドウ栽培から瓶詰めまでを一貫して行うドメーヌ方式を採用。 ナパ・ヴァレーのテロワールとボルドーの技術が融合した独自のスタイルは、カリフォルニアワイン界に大きな衝撃を与えました。 そんなムエックス氏はドミナスで成功を収める一方、ドミナスが位置するヨーントヴィルの隣、オークヴィルの卓越したポテンシャルにも強い関心を寄せ、2008年、オークヴィルに念願のワイナリーを購入。家屋を建て替え、農地の大規模な再植樹計画の末、植えられていたメルロを引き抜き、一部はボルドーのトップシャトーから取り寄せたカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランに植え替えました。 完成したワイナリーにはギリシャ神話の英雄オデュッセウスを由来に、ユリシーズと命名。ユリシーズはトロイ戦争で活躍した後、10年もの苦難の末に故郷の家族との再会を果たしたという逸話があります。その神話に感銘を受けたムエックス氏はオークヴィルという新境地で全く新しいワインを造ることを、ユリシーズの強靭な探究心と重ね合わせ、彼の名をワイン名とラベルデザインに採用したのです。 オークヴィルはドミナスが位置するヨーントヴィルから北に1.6kmほど離れた、マヤカマス山脈の麓に位置するワイン産地。土壌はドミナス同様、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適な地層の深い砂利質土壌で構成されています。一方気候面では、サン・パブロ湾からの海風がヨーントヴィルの丘で遮られるため、夏と冬の寒暖差が非常に大きくなります。このような気候から、オークヴィルでは柔らかく豊かなタンニンがワインにもたらされるのが特徴です。 ユリシーズのワイン造りのモットーは「オークヴィルの並外れたポテンシャル、個性をワインに表現する」こと。ドミナスとユリシーズの醸造責任者を務めるテッド・モステロ氏が「バランス、複雑味、純度の高さをしっかり引き出すことを徹底している」と語るように、畑ではテロワールの滋味を引き出す非常に細やかなケアが行われています。 栽培においては、ドミナスでも行われている「ギヨー・ドゥーブル・ドゥーブル」と呼ばれる、葉を多くしげらせる仕立て法により、強い太陽光による過熟を防止。また、ドライファーミングを実践。 収穫の時期が近づくと、1日に2回ブドウをテイスティング。最良の状態で収穫できるよう入念に畑の状態をチェックしたうえ、収穫後もワイナリーで厳密に選果を行います。熟成における新樽比率は約50%。ローストを抑えた樽を使用することで、過度な焙煎香や苦味を抽出せず、複雑な芳香を引き出します。このような細部に渡る丁寧な栽培、こだわりを尽くした醸造、熟成により他のカリフォルニアワインには出せない繊細さ、精妙なバランス、複雑なアロマを湛えたワインが生み出されるのです。 ワインは、黒に近いパープルルビーの色調。カシスやブラックチェリーなど、溢れんばかりの濃密なアロマからブドウの成熟度の高さが感じられます。徐々に月桂樹やラベンダー、紅茶、煙草、ダークチョコレートなど、ニュアンスに富んだアロマが重なり、複雑な印象に。アタックには、密度の高いタンニンと芳醇な果実味が、非常に滑らかなテクスチャーを織り成します。活気に満ちた酸が全体をまとめ上げ、洗練された長い余韻を演出。今飲んでも素晴らしい味わいをご堪能いただけますが、20年以上に渡る熟成ポテンシャルの高さが感じられる圧巻の仕上がりです。

    ユリシーズ(2012)
  • 3.5

    2020/06/27

    ユリシーズ ペトリュスの所のナパ 濃厚でジューシー、少し杉のニュアンスあり、余韻も長い

    ユリシーズ
  • 4.5

    2020/01/10

    (2015)

    ワインのテイスティングイベントにて。後日追記します。

    ユリシーズ(2015)
  • 3.0

    2018/11/24

    (2014)

    価格:29,000円(ボトル / ショップ)

    ユリシーズは醸造チームはドミナスと同じ、畑の区画が約2キロほど離れたところのブドウを使用している。ドミナスを含めて灌漑はせず、地中にある保湿層の土壌を根に探させている。

    ユリシーズ(2014)
  • 4.5

    2017/08/17

    (2013)

    ナパのドミナスやフランスの右岸。 CHATEAU La Fleur Petrus POMEROL の、オーナー、Jean Pierre Moueix氏が最近リリースしているワイン

    ユリシーズ(2013)
  • 3.0

    2021/11/06

    ユリシーズ
  • 2.5

    2019/09/13

    ユリシーズ
  • 3.0

    2018/11/24

    (2013)

    ユリシーズ(2013)
  • 2.5

    2018/11/19

    ユリシーズ
  • 2.5

    2018/11/19

    ユリシーズ
  • 3.0

    2018/06/16

    (2013)

    ユリシーズ(2013)
  • 4.0

    2016/11/15

    (2012)

    ユリシーズ(2012)