Turning Leaf Chardonnay
ターニング・リーフ シャルドネ

５ドル。とぼけた味。 こんな味だったっけ？

やけに香りが良いけれど、味は今ひとつ。 ５ドルくらい。

スモーキーな樽香、バニラのような香り。 フルーティ(熟した黄桃、パイナップル)などのニュアンス。、ヨーグルトのようなまろやかな酸味。イチヂクと相性◎

草っぽいけど甘いかおり ミネラル？ 樽って言われたら樽だ！ 豆腐のもろみ漬けと合う！

秋。運動会の季節。週末も休みなく働く中年、毎日が運動会です！ここ数日いろいろな初体験しちゃって、感動やら悲しみやら楽しさやら緊張やら、感情のターンオーバー早っ(お肌のターンオーバー遅いのに 笑)。シトシト雨の中を帰宅し、ふと「いつもと違うことをしよう！」と思い開けたワイン。いつもなら仕事の一人反省会→明日も朝早いから準備して早寝(真面目か！) TURNING LEAF CHARDONNAY カリフォルニア シャルドネ100%, Alc 11.5% 抜栓したてのボトルから、マンゴーの香りがふわぁん。グラスへ注ぐと、緑がかった檸檬色が爽やかな温もりを感じさせてくれたぁ。マンゴー、ホワイトピーチ、イエローピーチ、ピーチコンポートの香り。熟れた杏子の香りも重なった。仄かな塩の香りも。 おいしい！ 品の良いフルーツの砂糖菓子のような甘味と、舌を優しく撫でる皮つき葡萄の渋味。強すぎず弱すぎない、丁度良いフレッシュな酸味。後味も丁度良い。バランス抜群！余韻が意外と長く、収穫期の熟れたマスカット(フルーティー！)、僅かにコットンキャンディーとビターチョコ。 軽めでカジュアルに楽しめる秋のピクニックに連れて行きたいワインでした♪ 緩めるときは緩める。新しいことをしてみた夜でした。意図せずターニングポイントになった秋。新しいことにチャレンジすると肩に力が入りすぎる癖があるので、こんな時こそ緩めよ〜♪スルスル飲める愛らしいワインでボトル半分飲んじゃった。酔ってまぁす。 一人になった時、溜めてた涙がどっと(20秒で止めシャワー浴び仕事へ…やはり早っ笑)。その夜、久しぶりの飲み会でバカ騒ぎ見て、大笑い。傷は消えないけど、そこら中にずっと前からあった愛にほんの少し気づけるようになった気がする秋。悲しみの中にも愛は存在しているのですね。 さ！明日もチャレンジ一年生♪食い縛らず、緩めて、締まって、やるだけやるかぁ。なんだか訳のわからないレビューですみません。あぁ〜、お弁当とワイン持って、ピクニック行きたいなぁ(お決まりの妄想中、脳内ラジオはボビー・マクファーリンのDon't Worry Be Happy)。 トゥ〜♪トゥトゥ トゥルル トゥルル トゥルル〜♪

樽リッチなんだろうけど、人工的な味わいがしてイマイチ。最後までのみきれなかった…。

みずみずしい。洋梨とかアプリコットみたいな濃さもある。飲みやすい。ちょい水っぽさある。

甘すぎ…。樽もうざい。 アテは函館名物ごっこの寒干しバター炒め。アンコウの皮と骨だけ食べているような…。ごっこ汁以外はアカンみたいね…。

リカマンでGET。 温度差によってとろんとした感じと、スッキリした感じか両方味わえる。 コ・ス・パな１本。

樽きいてて、甘い。 果実らしさはあまりなく、ちょっと雑な感じ。 安いから仕方ないけど、好きではないなぁ。二日目の方がおいしくなった。

甘かった…(；´ω｀)

裏面に英語で説明が乗っていたので、自分なりに直訳（笑） 「このシャルドネ、まずはコルクを景気良く開けてくれや。特に樽々ソースで骨格とクリーミーな口当たりを作ってるぜ。香りには、トロピカルフルーツにバタースコッチ、それにパインとか桃とかネクタリンとかが分厚い層を作っとるでよ～、まあ任しといてくれよ。楽しんでくれよな！b」 …とまあ、説明通り、いかにも濃厚な男らしい濃口な白ワインでした(^^;; （ジョージアの山田孝之なイメージで（笑）） 値段も税抜き800円台！alc.12.0%と、カリフォルニアにしては低めな印象ですが、シャビシャビ感は全くありません。濃厚です。好き嫌い爆発なアメリカンな白です。 （というか、本当に12.0%？と思ったくらいです。確かに残糖あるかも…？） バルとかで、ボトル1000円台後半くらいでこのくらいの飲めたら、とても嬉しいなと思いました。 値段込で点数高め、また買ってこよう♪ …ところで、ネクタリンって何なんだろう？？