Traversa Tannat Roble Reserva
トラヴェルサ タナ ローブル レゼルヴァ

ついに我が家、初登場。新世界ウルグアイの代表品種。タナ。 新世界と言えば、本国以上に評価された品種が、各国にあります。カリフォルニアはジンファンデル、オーストラリアはシラーズ、チリはカルメネール、アルゼンチンはマルベック。 そして、ウルグアイと言えば、タナ。ずいぶん前に、フランス本国、南西地方はマディランのタナは飲んだ記憶はありますが、ウルグアイのタナは、また違うイメージ。濃く深いながら澄んだ色合い、後から来る赤系で華やかな香り、酸味の効いた味わい。牛肉年間消費量世界一のウルグアイに相応しい、肉料理にまちがいない赤ワインだと思います。

力強くも、どこか優しさを感じるタンニン。黒系果実の豊富な香りに、溶け込んだ酸味、スパイスのニュアンス。熟した果実味がアフターまで心地良い。マディランと比べるとまろやかな印象。サーロインなど脂身のある牛肉、コクのあるビーフカレー、またお好みソースと非常に相性が良く、お好み焼きには是非合わせたい。

セパージュはタナ主体＋メルロー 抜栓直後の甘い熟した香りが良い。 滑らかですいすい進むのだが舌の表面の収縮感が長く続いているのはタナ種の特徴なのか... ウルグアイワイン旨い

かろやか

ウルグアイのタナ 失礼な言い方で申し訳ありません。 ウルグアイってワイン造っているのですね。 とても良く出来た複雑な味わいの一本です。 タナがメインでメルローが補佐ですが、重苦しさがなく濃いながらもスルスル行けます。 ヴィンテージがなせる技かもしれませんね。

今酔はウルグアイ!?の赤 黒果実と鉛筆やコーヒーのニュアンス。 アタックは強めで収斂味のあるタンニン。 酸もハッキリなのでまとまりもあります(^-^) 温度が高くなり過ぎですが飲み飽きせず頂けます＼(^^ )

ウルグアイのワインは初めて。ほとんど知らぬ遠い南米の地に思いをはせることは難しく、筋肉質ではあったが何となく目の前を通り過ぎて行ってしまった感じ。一生懸命作ってくれたのでしょうが。

開けて二日程経過したものを試飲したので本来ではないかもしれないが、フィニッシュの酸味が好みではない。

トラヴェルサと言う、ウルグアイのワインを初めて飲みました。タンニンのきいたパンチのあるワイン オリーブとよく合います。

ウルグアイ トラヴェルサ

タナという品種を使った、ウルグアイの赤ワイン。alc.12.5%。850円。（メルローも二割） タナは、ブドウの渋味成分のタンニンから名付けられた、というのはご存知の方多いのかもしれません。要するに、めちゃくちゃ渋いと。 先日この話を聞いて、どんだけ渋いのかと！？怖いもの見たさで、飲んでみたくなりました。 南仏（マディラン）のが良かったけど、ウルグアイのしか近所には無かった…（笑） 飲んでみると…… 全然渋くないじゃん！！(>_<) もっと罰ゲーム的なのを予想してたのに… 樽のニュアンスが前面で、いわゆる陽性な果実味も豊富で、普通に美味しいじゃん、ダメじゃん…！ 主観ですが、イタリアの赤みたいな、酸味と濃い果実味のある、明るめな印象のワインでした。 …どうもタナに対して歪んだ解釈をしてたみたいです（笑）

鹿肉の燻製ナンチャラと飲んでます。 ウルグアのワインです。 イタリアっぽい凝縮感と、酸味？爽やかさ？があります。

香りがいいのに 酸っぱい(>_<)、そういう種類なんですけどね

ウルグアイワイン

樽熟成してあるぶ、まろやかな味わい