Trapet Bourgogne Rouge
トラペ ブルゴーニュ ルージュ

ラスイチが一番良かったなぁ。赤い果実の広がり、それでいて引き締まった感じ。

結構、気に入ってます。ジュヴレっぽさがあって、凝縮感も強いけど、酸もあって、トータルでエレガント。ドライなのも好み。

これはやっぱり良いですなぁ。少し赤も入った紫ですかね。樽とか無くてピュアで綺麗な香り。赤と紫のベリー、少しジュヴレっぽい鉄系のニュアンスもあるかな。キメ細かいタンニンそれなりにありますが溶け込んでいて、酸がいい感じに引き締めていて、ミネラルのコアもあります。残糖は全くと言っていいほど感じず、スレンダー、エレガント、ストイック、そんな感じです。僕はこっち系が好きなんだよなぁ。

本日は、ゆっくりお休み〜のつもりでしたが、昼夜運転の機械のアラームが鳴っていると、会社から急遽呼び出されてしまいました(T . T) が、やむを得ず出社する機会、それならばと子供を連れて出社！状況を説明して、難なく親子で入場〜♪ 子供は行きのバスに乗って喜び、広いオフィスを自由に走り回って喜び、帰りは電車に乗って喜び、結果とても良い休日となりました。 疲れたのか、19時に寝たので、ゆっくりワインをいただきます(^^) トラペのブルゴーニュルージュ 2018年。 赤果実…じゃなく豆の香り、他の香りがマスキングされる程の圧倒的豆臭。時折果実が頑張ってくれるのでしすが、やはり豆。後半はきな粉。 四年前のシャルロパンのマジシャンベルタン以来の豆。 これはどうにもなりませんでした。せめてグランクリュではなく、広域で良かった！？ 劣化の一種と思いますが、残念でした。

赤みがかった紫。最初は閉じていましたが２時間ほどすると全開。縦、横両方向に伸びていく香り、これでレジョナルなのか、これでこの値段かと嬉しさしかありません。紫、黒のベリー、なめし革のようなニュアンス、血や鉄も、複雑さがあります。口に含むと冷涼でスレンダーですが、集中感があって、ぎゅっとつまっています。ドライで、キチンと酸があり、キメ細かいタンニンがしっかりあって、ミネラルの芯がある感じ。trapetはmarsannayも良かったので、GCとかも買ってみようかな。

トラペ ‘18 ブルゴーニュルージュ 真っ白なラベルだが、よく見るとトラペの紋章と文字が浮かび上がる凝ったラベル。 濃くはないけど粘性のある液質。 鉄を含む赤黒果実にブラッディオレンジと少しイチゴキャンディが混ざる香り。 酸はやや弱く甘めのエキスが充実した味わい。 粒子の細かいタンニンのビターな苦味とミネラルも詰まって、余韻はそこそこ長い。 ‘18らしいが、やり過ぎてないところが良い。 ボトル越しの色合いから購入を判断したが、間違ってなかった。 もっと安く買えるところがあればリピートしよう〜

トラペ プルゴーニュルージュ

トラペ ブルゴーニュ・ルージュ　2017 ボトルだけだと赤なのか白なのか分からないトラペのルージュ！ フレッシュで明るくチャーミングな赤ワイン。 いやー、シャプティエのコンドリューのパンチが強すぎて若干印象が薄く。。;; トラペは白がオススメです、ハイ。

ベリー系の香りにしっかりとした果実感と酸。 アフターにはチェリーのようなニュアンスが残る。 なかなかの一品！

若すぎた(;´д｀)…香りは湿り気のある森のような雰囲気が奥に漂うが、味わいはまだ棘のあるベリー系の酸味が気になる。きっと熟成させたら、すごく美味しいんだろうな…(汗)トラペ様、ごめんね。我慢できずついつい…。次回はもう少し寝かせてあげますね。 ２日目、きれいなピンクを帯び、フレッシュなブルピノらしい色。刺々しさが和らいだ。

2014 赤い果実とスパイス。柔らかな口当たり。

試飲会@ウィルトス① トラペのブルゴーニュ・ブラン。 シャルドネ100%。

ウィルトス

ウィルトスオールドヴィンテージ試飲会

赤のイメージしかないトラペの白。まとまりがあって美味しかったです。