Tormaresca Nèprica Cabernet Sauvignon
トルマレスカ ネプリカ カベルネ・ソーヴィニヨン

イタリアのカベルネはなんであまりワクワクしないのだろうか。カベルネの輪郭はっきりした魅力と、イタリアの脇の甘い魅力があまりマッチしない気がする。二日目三日目と落ち着いて、2000円のワインとして決して多く悪くないのだが。

チリかなと思うしっかりしたカベルネ。この濃さが私は好き。

今日は午前10時位から4時間位かけて洗車。 気付いた頃には肌が真っ赤に日焼けしてました。 5月上旬なのに日が強すぎでビックリ。 微量のクリーム、花粉やユリぽさ、海外のやや重みが有り特徴的な花はなんだっけ？、柔らかい胡桃の様なやナッツ感、微量の木質、花、乾燥し始めた薔薇の葉、忘れた頃にイースト。 抜栓初期はかなり甘みが重いが時間に比例して順調にバランスが作られで行く。 有るポイントを境に割とはっきりとした味わいの変化からそれまでとは違う少しさっぱりとし舌をしびれさせるほどの力感のあるタンニンが顔を出す。 開いてから後半は酸味がわずかに立ち舌がビリビリ系タンニンの元気の良さは優しくなった甘味に癒される。割と終始流れの中でアルコール感の刺激が無ければもっと良し。3.2 [本日の料理] 宮城県は本田水産さんの金華さば炙りしめ鯖 は半分はカスピ海ヨーグルトのソースで、卵濃いめカルボナーラなど。 久しぶりのカルボナーラは甘味の粒子感を引き出しそれは有る意味当たり前の結論。で。 しめ鯖とは凄い喧嘩にならなかったのが興味深かった。

渋みが強く私の中ではイタリアらしいワインと言えるでしょうか。飲み進めると渋みよりも酸味が表に出てきます

なかなかどっしりとした重たさ。度数も高めでした。

プーリアのカヴェルネ　こんな感じ？香り高く旨し

これぞイタリアのカベルネ。 …知らんけど（笑）

飲んだ後に残るイタリア赤らしい風味がナイス。豚のミートローフに合わせていただきました。

イタリアのカベルネ。 濃厚な赤味。ただこれは最近ピノ飲み続けてたから余計にそう感じるところはある。開けたときから華やかな香り。ただ実際注いでから嗅ぐと甘くキャラメルのようなココナッツ、バニラのような香りがする。 飲んだ感じはクセを感じない。タンニンも控えめ。

適温で飲むと果実感が強く感じられるフルーティーな味わいが美味しいです。 ただ、少し冷やすとアルコール臭が全面に出てしまいます。

お好み焼きに合うらしい。 でも今日はリコッタチーズラムレーズン。おいしいv 全然ピントが合わないんだけど、酔ってるせいでしょうか…(このワイン酔わないよ)

エノテカ・オンラインで赤ワイン10本セットで購入（35%オフ）。9本目。カキのアヒージョで頂きました。