Terracruda Ortaia
テラクルーダ オルタイア

バラの香水みたいな香り〜以外とエグみがなくするっといけました(^^)

マルケ州、アレアティコ 紫がかるルビーレッド 特徴的なバラのアロマを軸に、新鮮なチェリーやラズベリー、その奥にバニラやハーブスパイスの香り。 しなやかなアタックの辛口 ジューシーな果実味に寄り添う爽やかな酸味を持ち、スルスルとした流れるようなテクスチャー。 やや強目のミディアムボディでアルコールは中程度。 サラサラとした心地よい軽めのタンニンが後味を引き締める。 仄かににスパイスのフレーバーを纏う余韻はやや長め ジューシーかつフローラルなワイン ブルゴーニュグラス 15℃～18℃

テラクルーダのオルタイア・ペルゴラ・アレアティコ・スペリオーレ。 「DOCペルゴラ」は棚仕立て…ではなく、マルケ州北部の山岳部で造られるアレアティコ主体の赤ワイン(ロゼもある)。アレアティコは黒ブドウですがモスカート・ビアンコと同系種であることもあり、トスカーナでは甘口ワインになることが多いです。こちらは辛口。アレアティコはこの地では「ヴェルナッチャ・ディ・ペルゴラ」と呼ばれるそうです。 きれいなガーネット。バラやスミレなどの穏やかな花の香り。 タンニンは希薄で、穏やかながら伸びがあり上品な酸味。非常にエレガントで女性的。開けたてが一番美味しいインスタントなワイン。香りが弱いのはちょっと残念ですが、最初の1杯は感動できるワインです。訳のわからない美味しさがいかにもイタリアらしく楽しいです。 どの地方自治体にも大体博物館や郷土資料館があります。 東京都目黒区にも歴史資料館があるので行ってみたのですが…なんか小学校みたいな施設でびっくりしました。 展示品は「富士塚の胎内再現」という超マニアックな内容でしたが(ﾟ∀ﾟ)

誕プレ！溺れる魚で。

マルケの辛口アレアティコ（ヴェルナッチャディペルゴラ）100%。 あまり経験のないアロマに魅了される。 試飲をして購入をしたのにこの香りにあまり覚えがなかったが珍しく3日目まで味わってみてその深みに魅了される。 初日はイベリコ豚の幸水ソース、神楽南蛮・小トマト・ささげを添えて。 そして！！岡山のルーラルカプリ農場の山羊のフロマージュブランと山梨の菊島西洋堂のすももジャムとの相性が抜群‼︎‼︎

会社の飲み会②

枝の部分がしっかりしているローズマリーのような、ハーブ＆青さを感じます。中部イタリア。マルケやアブルッツォによくあるような、ラベンダーの香り袋のようなお花の香りも。サラッとした口当たりですが、酸味とアルコール感を強く感じ、度数は驚異の15%！口当たりとは裏腹で激酔いします笑 鼻から抜ける、どこかチョコのような香りが印象的でした。