Tenuta Santa Maria Amarone della Valpolicella Classico Riserva
テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ

3.58

11件

Tenuta Santa Maria Amarone della Valpolicella Classico Riserva(テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レーズン
  • ブラックチェリー
  • プルーン
  • インク
  • ブラックベリー
  • 黒コショウ
  • チョコレート
  • 木樽

基本情報

ワイン名Tenuta Santa Maria Amarone della Valpolicella Classico Riserva
生産地Italy > Veneto
生産者
品種Corvina (コルヴィーナ), Corvinone (コルヴィノーネ), Rondinella (ロンディネッラ)
スタイルRed Wine

口コミ11

  • 4.5

    2022/11/23

    (2012)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    イタリアはヴァルボリッチェッラ産のコルヴィーナ、コルビノーネ、ロンディネッラ品種の赤ワイン。 2009年と比べて、カカオの香りは控えめで代わりにタバコやスパイス香が増しているような。 やっぱり美味しい。赤土コートを得意とするテニスプレイヤー・マッチョ。ワイルドなプレイスタイルのR.ナダルを思わせる。 初日はポーク香草焼き、2日目はハンブルグで肉系バザールで濃厚カップリング。 ◆コルヴィーナ【Corvina(伊)】 北イタリア、ヴェネト州原産の黒ブドウ品種。ワインの銘柄では「ヴァルポリチェッラ」や「バルドリーノ」の主要品種となる。酸味がしっかりとしていて、果実味豊か。 ◆コルヴィノーネ【Corvinone】 「大きなコルヴィーナ」の意で、名前はその大きな房に由来。レッドチェリーのアロマと良質なタンニンのストラクチャーが、コルヴィノーネの特徴。 ◆ ロンディネッラ 【Rondinella】 ヴァルポリチェッラのワインに美しいハーブのようなニュアンスを与えるほか、他のブドウよりも糖分を蓄積しやすいため、レチョートには欠かせない品種とされている。 ●「APPASSIMENTO(アパッシメント)」 イタリアワインの製法のひとつ。収穫したブドウを陰干しして水分をとばすと、レーズンのようにしわしわになります。このとき、ブドウは糖度や旨味がギュッと凝縮されている状態。それを絞って醸造すると、濃厚で非常にリッチなワインに仕上がります。 〜「アパッシメント」と「アマローネ」の違い〜 イタリア・ヴェネト州のヴェローナにあるヴァルポリチェッラでで作られる房選び・粒選びされた葡萄を「アパッシメント(陰干し)」して造られたのが 「アマローネ」。 当然品種も製法も決められている。  ・陰干し期間:3-6ヶ月  ・熟成:2年以上の樽熟成+6ヶ月以上の瓶熟成  ・葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、   モリナーラの3種の使用必須 シャンパーニュで作られた物しか「シャンパン」と呼べない様にヴァルポリチェッラでアパッシメント された葡萄を使い、決められた製法、品種で造られたものだけが『アマローネ』と称される。

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2012)
  • 4.5

    2022/11/20

    (2009)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    イタリアはヴァルボリッチェッラ産のコルヴィーナ、コルビノーネ、ロンディネッラ品種の赤ワイン。 煉瓦色を含んだ赤褐色を纏いまんまレーズンに蜂蜜香を漂わせビロード感ある甘味とタンニンで余韻を愉しめる干しブドウ製法の王道アマローネ。往年のタイガー・Wを想起させられるゴルフアスリート・マッチョ。パワフルなスイングにしてしなやかにクラブを背中に巻き付け優雅にフィニッシュ。 〜「アパッシメント」と「アマローネ」の違い〜 イタリア・ヴェネト州のヴェローナにあるヴァルポリチェッラでで作られる房選び・粒選びされた葡萄を「アパッシメント(陰干し)」して造られたのが 「アマローネ」。 当然品種も製法も決められている。  ・陰干し期間:3-6ヶ月  ・熟成:2年以上の樽熟成+6ヶ月以上の瓶熟成  ・葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、   モリナーラの3種の使用必須 シャンパーニュで作られた物しか「シャンパン」と呼べない様にヴァルポリチェッラでアパッシメント された葡萄を使い、決められた製法、品種で造られたものだけが『アマローネ』と称される。 ◆コルヴィーナ【Corvina(伊)】 北イタリア、ヴェネト州原産の黒ブドウ品種。ワインの銘柄では「ヴァルポリチェッラ」や「バルドリーノ」の主要品種となる。酸味がしっかりとしていて、果実味豊か。 ◆コルヴィノーネ【Corvinone】 「大きなコルヴィーナ」の意で、名前はその大きな房に由来。レッドチェリーのアロマと良質なタンニンのストラクチャーが、コルヴィノーネの特徴。 ◆ ロンディネッラ 【Rondinella】 ヴァルポリチェッラのワインに美しいハーブのようなニュアンスを与えるほか、他のブドウよりも糖分を蓄積しやすいため、レチョートには欠かせない品種とされている。

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2009)
  • 4.5

    2020/12/26

    (2013)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア産アマローネ ヴァルボリッチェッラ。煉瓦色を含んだ赤褐色を纏いまんまレーズンに蜂蜜香を漂わせビロード感ある甘味とタンニンで余韻を愉しめる干しブドウ製法の王道ワイン。2009年と縦に飲み比べてみると、どちらも旨し。こちらの2013年の方が褐色薄くその分余韻も早くフェイドアウトするような気がする。 ●「APPASSIMENTO(アパッシメント)」 イタリアワインの製法のひとつ。収穫したブドウを陰干しして水分をとばすと、レーズンのようにしわしわになります。このとき、ブドウは糖度や旨味がギュッと凝縮されている状態。それを絞って醸造すると、濃厚で非常にリッチなワインに仕上がります。 〜「アパッシメント」と「アマローネ」の違い〜 イタリア・ヴェネト州のヴェローナにあるヴァルポリチェッラでで作られる房選び・粒選びされた葡萄を「アパッシメント(陰干し)」して造られたのが 「アマローネ」。 当然品種も製法も決められている。  ・陰干し期間:3-6ヶ月  ・熟成:2年以上の樽熟成+6ヶ月以上の瓶熟成  ・葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、   モリナーラの3種の使用必須 シャンパーニュで作られた物しか「シャンパン」と呼べない様にヴァルポリチェッラでアパッシメント された葡萄を使い、決められた製法、品種で造られたものだけが『アマローネ』と称される。

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2013)
  • 4.5

    2020/12/25

    (2009)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア産アマローネ ヴァルボリッチェッラ。煉瓦色を含んだ赤褐色を纏いまんまレーズンに蜂蜜香を漂わせビロード感ある甘味とタンニンで余韻を愉しめる干しブドウ製法の王道ワイン。イタリアワインに魅せられワイン道入門のきっかけとなった中の一本。 ●「APPASSIMENTO(アパッシメント)」 イタリアワインの製法のひとつ。収穫したブドウを陰干しして水分をとばすと、レーズンのようにしわしわになります。このとき、ブドウは糖度や旨味がギュッと凝縮されている状態。それを絞って醸造すると、濃厚で非常にリッチなワインに仕上がります。 〜「アパッシメント」と「アマローネ」の違い〜 イタリア・ヴェネト州のヴェローナにあるヴァルポリチェッラでで作られる房選び・粒選びされた葡萄を「アパッシメント(陰干し)」して造られたのが 「アマローネ」。 当然品種も製法も決められている。  ・陰干し期間:3-6ヶ月  ・熟成:2年以上の樽熟成+6ヶ月以上の瓶熟成  ・葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、   モリナーラの3種の使用必須 シャンパーニュで作られた物しか「シャンパン」と呼べない様にヴァルポリチェッラでアパッシメント された葡萄を使い、決められた製法、品種で造られたものだけが『アマローネ』と称される。

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2009)
  • 4.0

    2018/11/14

    イタリア アマローネ 最高に美味しかった

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ
  • 4.0

    2018/10/20

    (2012)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    イオンリカー大崎広小路店で生産者を呼んでのワイン試飲会に参加。近年のアマローネは力強くて、早飲みできるのがトレンドらしいが、このワイナリーは昔ながらの伝統的製法にこだわっている。今飲んでもすばらしい味だが、もう4~5年ねかして飲みたいと思うりインです。薫りは複雑さが増して、表現が難しいです。アルコール度は15%と高くアルコールの足は長く残っていました。色はガーネットとルビーの中間で艶やかです。空腹時の試飲だったのでお腹に染みるのがわかります。口当たりはビロードようになめらかで、エレガントな味わいに長く残る余韻。開栓後とデキャンタージュしたものでは後者の方が丸みと華やかさが増します。

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2012)
  • 3.0

    2015/06/28

    (2007)

    アマローネ。丁寧な味。

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2007)
  • 3.0

    2020/12/25

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ
  • 2.5

    2017/09/17

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ
  • 2.5

    2016/08/30

    (2010)

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2010)
  • 3.5

    2015/10/20

    (2010)

    テヌータ・サンタ・マリア アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ クラッシコ・リゼルヴァ(2010)