Tarlant Brut Rosé
タルラン ブリュット ロゼ

ワンボトルの会。

☆2.6

フランスはシャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区ウイィ村、タルラン ブリュット ロゼをグラスで。シャルドネ85%、ピノ・ノワール15%。 色味はやや明るいサーモンピンク、泡はきめ細やかに立ち上る。香りはストロベリーのバランスに軽くレモン、石灰のミネラル感、ナッツやバニラと豊かに香る。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味になめらかな酸味、口当たりの優しい泡。香りから飲み口まで柔らかい印象の、優しい印象のロゼ。 銀座三越B3に4席だけあるティスティングカウンター。近くにはワイン販売のエリアがあるが、そことは別のお店とのこと。フロアマップ上の店の名前もそのまま「ティスティングカウンター」という不思議な場所。席さえ空いていればなかなかなワインがグラスで飲めるありがたい場所。

オレンジがかったサーモンピンク色、香りは抑え目爽やかで、味わいも見た目ほど濃くない。オレンジとアプリコットに、トーストの焼けた香ばしさを感じる。 辛口で、後味しっかり、タンニンはあまり感じないが酸があるんで、魚や鳥より、豚肉とかの方が合いますね。

tarlant brut rose 自宅熟成約6ヶ月。抜栓もプシュッ♡と良い感じ。 コルクの縮み具合も良い感じ。色はキレイなオレンジ寄りのサーモンピンク。 期待いっぱいで飲みましたが、酸っぱい。酸っぱい。酸っぱい。酸っぱい。。。 パワーいっぱいのようで、最低でとあと3年は寝ていてもらいかも。。。 泡せは旅先の境港で購入した松葉蟹。美味しい✨ でも、こちらのシャンパーニュでは、酸がひとり勝ちしてしまいます。なので日本酒に切り替えました。 土地合わせは強い。そして米は万能。純米酒の力強さと柔らかさが蟹を包み込みます。 私は日本酒も大好き♡コロナ禍のロックダウンのとき、毎日日本酒をお供に愛の不時着をNetflixで楽しんでいたら、6kgも太り、日本酒を封印していました。封印のおかげで体重も戻り、平和に生活していましたが！！！旅先で日本酒を大量購入してしまい、、、危機です((((；ﾟДﾟ))))))) 活蟹も買っておけば良かったなぁ。。。

☆2.8

しっかりしたロゼ。肉料理にも負けません。

Tarlantのロゼ！ 桜の季節にロゼはぴったりですね。色が少しオレンジ色で、肌馴染みの良い色。 華やかな花にベリー系の果実。苺と合わせていただきました

日曜日の知人主催の持ち込みワイン会。ボクの持ち込みは桜が散ってもロゼ！ってなことでタルランを持ってきました♪ バックエチケットにも書いてある通りシャルドネ比率が高いアッサンブラージュですが、なかなかどうしてスッキリとした中にピノの果実味が主張しています。 プロシュートやローストビーフもテーブルにはありましたが、迷わずイチゴを選びました(o^－^o) 口の中で踊るような味わいでした。後でインポーターの資料を見ると、家禽類や赤い果実がマリアージュとして最適と書いてあったので、自分の舌に自信を持ちました(笑)