味わい |
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香り |
ワイン名 | Tantara Carousel Blanc de Blancs |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2018/10/22
(2009)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2009 タンタラ ブラン・ド・ブラン “カルーセル” サンタ・マリア・ヴァレー セントラル・コースト カリフォルニア/USA 土曜日は久しぶりに新宿御苑内の散歩を楽しみました。 紅葉には少し早いですが、バラが見頃になっていました。ボランティアの方のガイドツアーもあり、御苑の歴史やバラの歴史や種類、香りなどについて、それこそ目からウロコがぼろぼろ落ちるようなお話を、たくさん伺うことができました! 以前よく訪れていた頃は、子供たちが小さい頃で、安全にのびのび遊べる所として“放牧”みたいな感覚で、都内の公園を順繰りに廻っていたものでした…(遠い目)。 子連れでのんびりしている人たちと同じぐらい、芝生に腰を落ち着けてお酒を楽しんでいる方もいらして、今度はワイン持って朝から来ようと決意しました! そう、今回は車で来たんですよ…残念。 散歩から帰ったら、喉が渇いてサッパリした何かを飲みたくなり、冷蔵庫の中から引っ張り出したのがこのスパークリング・ワイン。 このワイナリーの泡は、以前、どう見ても嗅いでも味わってもロゼとしか思えないブラン・ド・ノワールをいただいたことがあります。 今回はブラン・ド・ブランですが、この生産者からスパークリング・ワインがリリースされたのはBDB、BDNともに、この2009年ただ一度限り。 もともと自家消費用につくられたとのことで、BDNは、とても澱の多い旨みの塊のようなつくりのワインでした。BDBはどうでしょう? 外観は、緑がかったやや濃いめのレモンイエロー。きめの細かい泡立ちで持続力のある強い発泡性があります。 最初はかなり澄んだ状態ですが、飲み進むにつれ濁りが出てきて最後の方はかなり不透明になります。 香りは熟した青りんご、花梨、レモン、グレープフルーツ、マジョラムやタイム、アップルミントのような、爽やかなフレッシュハーブ。イースティで時間が経つとハチミツの香りも♪ 少しチョーキーなミネラル感もあり、あぁブラン・ド・ブランだなあ⁉︎ という感じですね(๑˃̵ᴗ˂̵) 口に含むとサッパリした強かな酸、青や緑のイメージの果実味と白い石を連想するミネラル感、そして強い旨味♪ そうそう、こんなワインが飲みたかったんですよ(*´∇`*) スパっとキレる味わいのワインですが余韻は長く、キレイな酸と旨みが後を引きます♫ たいへん結構な泡をいただきました♡ こういう「周波数の高い」ワイン(笑)には、同じような波動を持つ音楽ですね。 チック・コリア&ゲイリー・バートンがECMから1980年にリリースした名盤『IN CONCERT,ZURICH,OCTOBER 28,1979』を。 休日の雰囲気に合ったリラックスした雰囲気がありながら、水晶の結晶のような澄みきった美しさと引き締まった感じがなんともこのBDBに合います。 それに、1週間ほどズレてはいますが、日付も同じようなもので季節感までピッタリです(苦笑) この組み合わせ、サイコーかも( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
2018/02/21
(2009)
ワイン会でいただいた珍しいタンタラの泡。 なかなかの出来でした
2017/11/26
(2009)
ノンドサージュっぽいスッキリテイスト
2016/04/24
(2009)
ちょっと珍しい泡! まあまあです。
2016/02/22
@啓徳(与野) 1本目。
2016/01/30
タンタラの珍しいスパークリング。酸が強めだが非常にレベルの高いスパークリング。
2014/12/21
ガーデンプレイスにてクリスマスツリーは素通りして試飲イベントへ 今回はタンタラ 一発目は日本初輸入のシャンパン製法のスパークリング レモン、青リンゴのニュアンス ミネラルたっぷり キレがあって美味い もう造らないかも…らしい
2014/06/01
(2009)
TANTARAの泡 その2 いずれ、1と2を平行で。
2015/07/16