Sylvain Loichet Chorey Les Beaune Vieilles Vignes
シルヴァン・ロワシェ ショレイ・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ

ちょびっと樟脳の香り（←褒め言葉です）

赤いベリー系の果実香に、白や赤の花の芳しい香り。バターのような濃厚さの中に、ハーブや茶葉、レーズンなんかの複雑さ。 ほんのりとした果実味と柔らかさの後で、しっかりとした酸味。タンニンは程々。 やはり酸味がしっかりと主張してくる。 ソムリエさんお勧め、というか掘り出し物との評価。 香りからは濃厚で甘やか印象だけど、飲んでみると酸味のしっかりさが際立つ。 2013年ながらまだまだフルーティな感じ。 もうちょい寝かせたらどうなるだろうか。

枯木、プラム、乾いたようで芯のある香り 抜栓後しばらくは瓶口から硫黄の匂い 口当たりは円やかで、奥にぎゅっと引き締まった果実味 初ショレイ・レ・ボーヌ コルトンの丘とボーヌの町の間にある平坦な土地 しなやか、エレガント、フローラル、が特徴だとか フローラルさはあまり感じませんでしたが、しなやさは確かにある気がします 2016, 抜栓直後から, セラーで14℃

澄んだ綺麗なルビー。 ラブベリー、ブルーベリー、ハーブのようなあおいニュアンスも感じます。 口に含むと、ミネラルも感じ、タイトなイメージです。

本日はブルゴーニュの村名20種の飲み比べ。 その中で1番のお気に入り。 とても綺麗な造りでニュイっぽいです。

Eagle Fly Free 10月が終わり、個人的にはもう年末。 あと2ヶ月はのんびり過ごしたいので、忙しくならないことを祈るばかりです。 話は変わる。 ちょ、チョレイ？張本智和？( ﾟ∀ﾟ) どっかのワインセールで、まとめて買ってきたワインです。 ピザで飲もうと思ったら、ドミノ・ピザのサイトがパンクしていてオーダーできず、やむなくチキンライスで。 悪くなかったです(*´ω｀)

シルヴァン・ロワシェ ショレイ・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2016 ピノ・ノワール100% ピノの血と濃縮した果実の香り。ゴムの香りもあります。 酸が少し強く、柔らかなタンニンがあります。

2本目はお店オススメのピノ 赤い果実香、まろやかな酸、旨味のバランスよい。 素飲みもいける。 美味しい村名ピノ。

現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。 元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン・ロワシェ氏の祖父・父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。 しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタートさせました。 以後全ての畑でビオロジック農法を実践。モダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。 還元臭あり。 ベリーの香り。 果実味しっかり。