Staatlicher Hofkeller Würzburg Würzburger Riseling trocken
ステートリッヒャー・ホフケラー・ヴュルツブルク ヴュルツブルガー リースリング トロッケン

3.00

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Staatlicher Hofkeller Würzburg Würzburger Riseling trocken(ステートリッヒャー・ホフケラー・ヴュルツブルク ヴュルツブルガー リースリング トロッケン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 黄色い花
  • ミント

基本情報

ワイン名Staatlicher Hofkeller Würzburg Würzburger Riseling trocken
生産地Germany > Franken
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 3.0

    2020/08/25

    (2016)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    初紐! スタートリッヒャー・ホーフケラーのリースリング。ヴェルツブルグ村の村名フランケンワインです。 はっきりとした黄緑色の外観で、輝きがある。粘性はほぼない。 強い柑橘系の香り。 ミントやレモングラスのような爽やかな青いニュアンスに、黄色い花が混じる。 果実味爆弾。発泡があり、まるで大人のキリンレモン。 早い段階から塩気が感じられるが、中盤に空白あり。 旨味もありミネラルも感じられるが、余韻には繋がっていない。 雨の少ないフランケンらしく、凝縮感のある味わい。個々の要素が強いパワフルなワインですが調和は今ひとつかも? ドイツの無骨な料理には合いそうですが、日本の家庭には合わせられる料理がなさそうです。 全体的に主張が強く尖った印象で、ちょっとリースリングらしくない、変わったワインでした。 ちなみに土壌はブルゴーニュのキンメリジャンと同じ時期の「Muschelkalk(貝殻を含む石灰岩質土壌)」だそうです。 一晩醸しをしているとのことですが、オレンジ的な要素は弱いです。

    ステートリッヒャー・ホフケラー・ヴュルツブルク ヴュルツブルガー リースリング トロッケン(2016)