St. Cousair Maria
サンクゼール マリア

4.00

2件

St. Cousair Maria(サンクゼール マリア)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 黄桃
  • 蜂蜜
  • バター
  • カラメル
  • 木樽
  • ろうそく
  • 洋梨
  • アンズ

基本情報

ワイン名St. Cousair Maria
生産地Japan > Nagano
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 4.0

    2021/07/31

    (2006)

    今夜は、サンクゼールのコレクションからCHの飲み比べです。 ヴィンテージ2006のレア物、MARIAです。 2樽600本、先の樽発酵と同じ畑のエリア違いのCHです。 自社畑「大入ヴィンヤード」の一番良質な葡萄が採れる高い場所の葡萄で、葡萄の出来が良いのに加えて、特別な年の記念で作った、とストーリーを伺いました。 果実の香りを残しながら、バックヴィンテージ独特の枯れたニュアンスも感じられます。 充分に瓶熟され、最高の呑み頃だったかもしれません。 醸造ご担当と一緒に抜栓したかったです。

    サンクゼール マリア(2006)
  • 4.0

    2020/11/08

    (2006)

    長野遠征2日目は、サンクゼールワイナリーを約1年ぶりに訪問。例年、芽かき、収穫祭に参加していますが、今年は全て中止でした。 さて、こちらは2樽600本のレア物をワイナリーで見つけ購入。 晩ごはんのあたりをつけた先に悉く振られ、ホテルで部屋呑みです。 コルクはかなり柔らかくなっており、数カ所で割れて抜くのにひと苦労しましたが、何とかきれいに抜きました。 熟成された樽CHで黄金色、蜂蜜、バター、キャラメルの香りが感じられます。 酸は意外にもまだあり、やや苦味を感じます。ちょっと異なる熟成感です。 久しぶりのワイナリー訪問、天気も景色もよく最高に気分よかったです。

    サンクゼール マリア(2006)