Soldera Brunello di Montalcino Riserva
ソルデラ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ

９３のソルデラのカーセ・バッセ、以前から何本か飲んでいますが、これは経路が違って、国内のインポーターから購入した物。当時（1999年）でも、何と２万円超です！、高かったですね。良くこんな高価なワインを買ったのものです。とは言っても昨今では常識的な価格では、ほぼ入手困難ですが、、 その日飲むワインを選ぶ折、最後にCellar Trackerを見る事が多いのですが、最近飲んだ人がこう言う一文を載せていました。 "Not great but what a treat from the great Gianfranco Soldera who is no longer with us." 海外の人は、どんなワインでもデカンタしてしまって時間をおく人が多い気がします。「Not great」はそのせいかもしれませんが、その後の文「great Gianfranco Soldera who is no longer with us」には、昔からソルデラのワインを飲んできた私などには、そうですよねぇ、少し「ジン」と来ます。

94+点。 コンディションは問題ないと思うのですが、思ったより広がらなかったかな。もちろん美味しいですよ。

カーゼ・バッセ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ソラデーラ 2005 トスカーナ モンタルチーノ「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG) サンジョベーゼ・グロッソ100%。ドライフルーツ、ドライフラワー、スパイス、肉、トリュフなど、妖艶でエレガント。凝縮した綺麗な果実味に、他の要素が溶け込んで、エレガントでバランスよくとても複雑な味わいでした。すっごく美味しかったです。

ブラインド・ワイン会のロッソ4本目。ソルデラ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ2001。2012年に2007年以降のヴィンテージ・ワインを全て失うというとても悲劇的な事件がソルデラを襲い、それ以後トスカーナIGTで出されているブルネロの偉大な生産者です。 綺麗なルビー色。プルーンや甘いレーズンのアロマに赤黒果実のとても上品なフルーツ香が覆います。アイアンをまとったタンニンはとても細かく、酸味とのバランスも素晴らしく、タバコやスパイス、アースな風味を感じ、とても長い長い余韻が続きます。とてつもなくパワーに満ち溢れているのですが、それは内に秘められているかの様で、この上なくエレガントなのです。 正に自然という言葉が当てはまる様な赤ワインで、今までのサンジョベーゼという赤ワインの概念とは大きくかけ離れているキャラクター。表現のしようがない大変素晴らしい出来でした。 飲む者を無言にする感動の連続に、ただただ脱帽するしかないのです。。。

四間道レストランまつうらにて東京の友人が誕生日パーティーをやってくれました。毎年この会だけは楽しみ(^ ^)。素敵なワインが20本くらい集まりましたが殆ど写真撮っておらず(^_^;)。 2本だけ写真がありました。もう一本はカーゼバッセ、ソルデラのマグナム。これだけは覚えています。長い余韻、シルクの様な滑らかさ、着席でじっくり味わいたかった一本。 ピアノの先生Mちゃんと即席連弾。10秒位も続きました（笑）。

飲み頃と思い抜栓。まだまだ熟成出来る。が…今の価格を見てしまうと、半分は希少性かと…

次に飲める機会があるかどうか、もしもあったら羊や牛と一緒に飲みたいなぁ。今回は豚x2だったから

口に含んだ瞬間、身体が浮き上がります

美味でした… あったり前でしょうな‼︎とお叱りをうけて然りです。

Soldera: Brunello di Montalcino 2004

開けたては漬け物風味 デキャンタージュして一時間ほどで開きました。 十年後位が飲み頃かと。

すっごいの飲んだ

ちょっと特別な日に、特別なワイン。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルバ ソルデーラ 1999 至福の時、ワインの神様降臨❤ 2012年の事件で貯蔵中の2006年～2012年のワインをほとんど消失してしまったカーゼ・バッセ。その後、ブルネッロ協会も退会して今後は、TOSCANA I.G.Tとして市場に出てきます。事件のお陰で希少価値もあり値段はウナギ昇り。(ウナギと言えばエチケッタのイルカはどう見てもウナギかドジョウのように見えてしまうのですが(笑)) この格別なワインに私ごときがコメントするような立場にはございませんが、1999でもまだまだ枯れてなく、味わいはピュアでエレガンテ。ブルゴーニュのようです。かろうじて1/3だけ残せました。明日の再会が楽しみです❤♪(^^)v

久しぶりのイタリア！ お客さんの持ち込みをみんなで検証しようの会①！ １発目がなんと「ソルデーラ」！ 詳しくないので何とも言えないですが高～いワインです！しかも99年とは！ 持ち込み戴いたお客さんは２回目の挑戦とのこと。 お題は「このワインはブルゴーニュグラスかボルドーグラスか？」 めっちゃ難しいワインでした！合わせる料理との兼ね合いもあり、最初に試飲させて戴きました！ タンニンが強く、ワインも固くジューシーな印象。 因みに合わせる料理は「鴨胸肉のロースト、ソースペリグー」 どクラシックなフレンチのソースしか作れないのが効をそうしました！ …色んな問答をしつつ約二時間 開きました！有難う御座います！ タニックも角が取れて呑みやすくボルドーグラスでも美味しい。がブルゴーニュグラスだと香りが広がり美味しいボーヌ、強いて言うならポマールらしい男性的なワインに成りました！ ボルドーグラスでもブルゴーニュグラスでも呑める不思議なワイン！ソムリエ泣かせなワイン！ イタリアワインなのにフレンチの肉料理、又はやっぱりビステッカと合いそうなワイン！ めっちゃ良い体験させて戴きました！ 有難う御座います！

深いなぁ、相変わらず…

やっぱり、いいワインです(＾ｰ^)ノ

うんうん。完熟したプラムにブランデーの様な味わい。旨いよね！好きではないけど！

アン爺 ベストワイン イタリア編 10「ブルネッロ・ディ・モン タルチーノ・リゼルヴァ カーセ・バッセ 」

高い

@Cervinia これは美味しい！ 普段飲めないけど笑 Enoteca

人生で思い出に残るワインのひとつ。 もう飲めないかと思っていましたが、もう一度巡り会うことができました(*^^*) 最後の一本を開けていただいたからか、最初は冷え気味で香りもおとなし気味でしたが… 温まってくるとやっぱりすごいです。 他のどんなワインにも例えられない…どうしてこんなに香るのか本当に不思議。 飲んでしばらく身体が香ってました(*^_^*) 出会えた幸運に感謝です。

頑固で有名なジャン・フランコ・ゾルデーラの芸術品。 有名なリーデル社に「ブルネッロ」専用のグラスを造らせてしまったほどです。 1972年にカーセ・バッセとインティスティエーティという名の付いた２つの区画を購入しました。 注いだ瞬間から果実の香りが物凄い。 2004年も飲みましたが、この2001年の方が遥かに美味しい。 ヴィンテージチャート上では2001も2004も変わらないのですが。 果実でできた香水としか思えない。 2万円くらいの時に買いまくればよかった...涙

オーナーのジャン・フランコ・ソルデーラ氏は自然農法を採用し、オークの大樽で温度管理などせずに自然の任せ、バリックは使用しません。 ノーマルのブルネッロで4年、リゼルヴァで5年熟成させた後、瓶で9ヶ月寝かせます。 リゼルバは素晴らしいぶどうが収穫された年にしか造られず、約16000本のみです 久しぶりに飲みました。 しかも以前一緒に飲んだ親友忍者と再度一緒に飲めるという幸運。 果実味がまるで嵐のように口の中に広がります。 これは飲める香水ですね。 何故ブルネッロで酸味よりも果実味をこんなに全面に出せるのか。 毎日飲んだら身体からいい香りが漂いそうなワイン。

すごいの出てきた‼︎ '94のソルデラ‼︎‼︎