Serengeti Pinotage
セレンゲティ ピノタージュ

ひさびさの野生の王国シリーズ。 今回は、ピノタージュ。大昔は、南アといえば、ピノタージュだったが最近は、国際品種が幅をきかせ。肩身の狭い思いをしてるのではないかピノタージュちゃん。私も、1番近い記憶では、2003年くらいで香港のCity Superで買ったくらいだなあ。 よしよし、今日はおいらが飲んでやる、どんなブドウだったかすっかり忘れているが。 澄みきったガーネット？思ったより色が濃い、片親のピノから想像してると肩透かしを喰らった感じフルボテイだ。こんなブドウだったかなあ？香りは、カシス、赤い果実、ミントも取れるかも。少し残糖感、タンニン少なめ、小豆？たまに、シラーにでてくる勝手によんでる小豆？（ゾムリエ協会では認められませんが）。ピノタージュちゃん、結局よく貴女のことがわかりません。もうひとかたくらい別のピノタージュちゃんとも、近いうちお手合わせいたします。