Scilio Valle Galfina Etna Rosso
シリオ ヴァッレ・ガルフィーナ エトナ・ロッソ

札幌のイタリアンにて、家族と共に。

そのお店で、シャンパンに続けて、サラミとグラスの赤ワイン。（シャンパンはちょっと続けるほどでは無かったので）

本日はシチリアのエトナロッソを、新しく購入したグラスで頂いてみます(^^) 色合いは濃いめのガーネット。香りはコクを感じるドライフラワーや、ちょっとだけ腐葉土感というか、土系のニュアンスを感じます。 頂いてみると思ったよりチャーミングな小粒の赤果実をイメージするような酸味を感じます。そして同時に豊富なミネラル感も伝わってきて、ドライな余韻が続きます。 液体はとてもクリアで、時間が経つにつれて赤花の香りがムンムンしてきます。最後の方は良い感じでタンニンが締めてくれたりも☆ こちらはお肉と合いました！ドライフラワー感が増してきて美味しいです☆まるごとみかん大福と合わせたら深みが増して余韻が長くなる印象でした♪ そんな感じのワイン。

自宅。 ドライなエトナロッソ。 二日目からタンニンガシガシでいい感じ。 昔飲んでたのね。エチケット変わってわからなかった。

紫がかったルビー。プルーン等、黒系果実主体。鉄っぽいミネラル、黒コショウ。味わいは滑らかでタンニンもこなれている。 エトナなのでネレッロ・マスカレーゼ主体ですが、ブルゴーニュ的な涼しさはなく、イタリア南部らしい果実味の溢れたワイン。エトナでも標高が低く、遅摘みしたと思われます。

渋みがあってそれは良いが、深みが足らず 香りも不足、ミネラルはまあまあ 飲みやすいが、、、という感じ

高標高のエレガントな液体に、火山性土壌の魅力がたっぷり。 少し暗め、濃いめのピノ色。 スモーキーなアタック。ツンとまではこないアルコール。香り高い果実味。ミネラル。少しだけ茎。木や腐葉土も少し感じる。 ステンレス熟成の後に大樽熟成らしいけど、それにしては樽を感じる…と思ったら、スモーキーなのは火山性土壌の特徴らしい。 エレガントで、特に旨味の出方が非常に上品。エネルギーも感じる。 綺麗で自然な酸。 かなり北の雰囲気だけど実際は南の方。標高が高いことによるのかな。 これで2千円台前半はブルゴーニュを基準に考えれば破格…というかブルゴーニュを基準に考えれてしまうところが凄い。

エトナ・ロッソ。軽やかなピノ・ノワールの要素にタンニンやスパイス。ネレッロ・マスカレーゼって美味しい〜❤︎

Scirio エトナロッソ エチケットがエトナ山の型に抜けていておしゃれです。 タンニン抑え目のエトナです。

イタリア 陽気な赤 南の陽気さ

メロン、スイカ、ラフランス。エトナらしくないエトナ。後半はマスカレーゼ感増す。

自宅 ネッビオーロみたい

ラストリカート

ベリーとチェリーの香り。 軽い飲み口。美味しかった(^-^)

次は赤です。 「エトナ ロッソ ヴァッレガルフィナ2012」。 ネレッロ マスカレーぜ主体にわずかネレッロ マンテラードのロッソ。程よい果実味と適度な鉄分を感じるバランスの良いロッソ。

連続エトナ！