味わい |
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香り |
ワイン名 | Savage are we there yet 2018 |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Cape South Coast |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー), Touriga Nacional (トウリガ・ナシオナール) |
スタイル | Red Wine |
2021/02/06
(2019)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
試飲会後の店舗にて試飲 サヴェージのアーウィーゼァイェット トゥーリガナショナルとシラーが半々 このワインからもシラーは感じられますが、サヴェージならシラー100%のザガールネクストドアの方が美味しい❣️と素直に言えます ガールの方が入手困難で、少し価格も上がりますが 入荷量極少量の限定ワイン!! 南アフリカの秘境産地マルガス産「トゥーリガ・ナショナル」と「シラー」の50/50%ブレンドワイン。ピュアで軽やかな美しいワインです! 【メーカーコメント】 アロマの中心にはプラムのような黒系果実のニュアンスがあり、ブルーベリーやカシスのコンフィ、甘やかな甘草の香りなども感じられ、非常に複雑で奥行きがあります。味わいは信じがたいほどの洗練さを感じさせ、酸は溌剌としており、まろやかで風味豊かなベルベットのようなタンニンとブラックカラントとブルーベリーの果実味が肉付きの良い骨格を成し、フィニッシュには細やかなミネラルのテクスチャーがあります。他のキュヴェに比べるとより豊かな味わいで、10年ほど熟成が可能です。 受賞・評価 2019年ヴィンテージ:ティムアトキン93点 2018年ヴィンテージ:グレッグシャーウッド94点 2018年ヴィンテージ:ティムアトキン93点 2017年ヴィンテージ:ティムアトキン93点 2017年ヴィンテージ:ワインマグ92点 ワインが出来るまで 畑は、ケープタウンから東におよそ250km離れたマルガス地区にあります。気候は、海洋性気候。土壌は、頁岩で、近くを流れるブリード川の河原の小石がゴロゴロと表面を覆っています。2005年に植樹されたブッシュヴァイン(株仕立て)のブドウを使用しています。収穫は、2品種とも同日に収穫。除梗し、ブレンドして自然発酵。2週間の醸して、その後、フードル樽(500L)で11ヶ月間熟成します。
2020/01/07
(2018)
深夜のワイン ジャン・フランソワのバゲットと共に サヴェージは南アでも好きなワイナリーの一つ 一番好きなサンソー(フォローザライン)は昨年2月にワイン会にて紹介 今回のアーウィーゼァイェットは、トゥーリガナショナルとシラーのブレンド ジンファンデルのようなキルシュ系の甘やかな香りに加え、スミレ、ゼラニウム、ミルクキャラメル、羊羹、少し乾いた土とアニマル アルコールは表示通りな感じ(13%) ボディはミディアムプラス 酸とタンニンは高い(タンニンはミディアムプラス〜ハイ) まだ若いタンニンには少しザラつきがあるが、全体としてのまとまりはいい感じ オリーブ入りのバゲットに美味しいオリーブオイルをかけたものに合う❣️ ちなみにどこでもらったかさえ覚えていない、オーストラリアのデイリーっぽい赤と飲み比べてみた オーストラリアのは、当たり障りなく人工的な感じ サヴェージの方が密度が高く、人的介入が少ないとはっきりわかる!