Santo Tomás Chardonnay
サント・トマス シャルドネ

木曜日の夜は、近所のワインショップのソムリエールが主催したワイン会へ 今回はハロウィンにちなみ、ワインをマスクした状態で飲んでみる企画、つまりブラインドテイスティング〜！ 2人で1本持ち寄ったワインの特徴を最初に紹介し、どれが誰のものか当てるのですが、そこは簡単でした。 しかし、産地や品種、樽のあるなしについては、私、外しまくり( ･᷄ ︵･᷅ )ｼｮﾎﾞｰﾝ 最初はメキシコのバジェのシャルドネ16でしたが、私が当てたのはヴィンテージのみ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`) フランスのシュナンブランか、スペインのパロミノかと判断しました 輝くゴールドの色合い アロマのボリュームは普通 フローラルでワクシー ドライオレンジ、ハニー シルキーでアルコールは高め、軽い樽使い このワイン、どのヴィンテージだったか、一度飲んだことがあったのに( ´⚰︎` )

久々のシャルドネもメキシコ産 トロピカルな香り フレンチオーク樽で6ヶ月熟成 パイナップル、洋梨、バナナ、蜂蜜、バニラ、トーストなどの香り 柑橘は特に感じない 豊かな香りに対し、ボディはシャルドネとしてはやや軽め 凝縮した、という感じではない ミネラル感も強くないので、香りに引っ張られてほんのり甘口にさえ感じる でも、安いし飲みやすいので、リピートはあるかも

バハカリフォルニア産のシャルドネ。一口飲んで甘くてびっくり！