Sangervasio Rosso
サンジェルヴァジオ ロッソ

2011年。13.5%。 グラスに注いだ途端、赤黒果実の豊かな香りが心地よく漂う。 インクのニュアンスもあり。 飲んでみると、突出した辛味。 タンニンも多く、骨格がしっかりしている。 抜栓直後からでも、さほどバランスの乱れは感じず、その味として楽しめたが、30分くらいでまとまりが出て来て、更に旨味を増した。 この価格なら十分、コスパの良い一本だと思う。

サンジェルバシオ　IGT　トスカーナ　ロッソ08です。 Sg70％　M20％　Cs10％のセパージュなので膨らみとCsの引き締まった佇まいが丁度バランスしてます。 ディリーですがキャンティ・クラシコが見えてきました。

ビオワインてあんまり美味しいイメージがないのだけれど…これは香りも複雑に混じり合ってて、時間が経つとさらに変化する飽ないタイプのサンジョヴェーゼさん(メルロー&カベルネも) ずーっとくるくるグラス回しちゃいそう〜。ぐるぐる。

AVINOFESTA１２本中９本目･･･サンジョベーゼ・メルロ・ＣＳのセパージュは、すんなり飲みやすく好印象でした！(*^^*) 『サンジョベーゼをベースに２種類の葡萄をブレンド。程良いボリュームで お食事の邪魔をしない柔らかいワインです。』

酸味が強かった。

トスカーナ(^^)うまいっす！