Robert Ampeau & Fils Beaune Clos du Roi 1er Cru
ロベール・アンポー・エ・フィス ボーヌ クロ・デュ・ロワ プルミエ・クリュ

チキンブイヨンで炊いたえび芋、牛生ハムのお料理に素晴らしく合います。 土臭くキノコの香り、紅茶にアニマル。 たまにはボトルでワインを頼もうかと思うのですが、自分では選べないこういう素晴らしいペアリングワインを出していただけると、ペアリングで良かったと思ってしまいます。

100 ボーヌ1クリュ　1995 枯れた色合い、革、タンニンはしっかり グロッサリー

久しぶりにブルゴーニュピノ こちらのドメーヌは古酒をカーヴで保存し飲み頃になるとリリースするスタイル。 頂いたのはBeaune 1er Clos du Roi 1995 全体的に濃度のある赤褐色の深い色合い。エッジは明るいガーネット。 赤い果実、紅茶、キノコに鉄、腐葉土等熟成を感じる枯れたニュアンス。 経年の割にはしっかりとした果実味と伸びやかな酸味。 タンニンはさらりと子慣れていて全体的に軽やかな印象。 アフターに出汁のようなニュアンスは熟成ピノらしいです。

ロベール・アンポーの95ボーヌ 1er cru クロ・デュ・ロワ フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 小豆色っぽい赤、縁はオレンジ。熟した赤系果実の甘い香りと鉄の香り、梅紫蘇やカツオ出汁、中国紅茶の香り、瑞々しい枇杷とキノコの熟成した香り、アンビバレントの印象。柔らかく熟した果実味、バランスの良い酸味、滑らかなタンニン。優しい果実味のベリームースの甘やかな余韻。 リースリングに続いて赤を飲みたくなり、今夜は95のボーヌ・熟成ピノを開けました(^^) これは美味しく熟成したピノだと思います♫ ブルゴーニュのピノは10〜20年くらい熟成させてから飲みたいと改めて思いました！ 25年熟成のこちらはドストライクです(*^^*) ワインの雰囲気とそんなに合っている訳ではないですが、今夜はホール＆オーツを聴きながら（笑）

ウィルトス神宮前さんの熟成ワイン試飲会にて。ロベールアンポーのボーヌ村名格95年です。 おそらくリリース直後は重くて面白くなさそうなのが重さがとれて飄々とした佇まいはなかなか。(特にブルゴーニュに求める)果実味の色気が無いのはちと残念ですが、この値段ならやむ無しか。

ロベール アンポー ボーヌ クロ デュ ロワ 1995 テイスティング 私にとっては、ムルソーの印象の強い生産者。 いい具合に熟成。

2000年4月2日に¥5780で購入。古酒の割りにやや濃い目、エッジがブラウンだが明るく、濁りのない色合い。フルーツのコンポート、湿った木屑、カシス、紅茶、皮、葉巻の香り。口に含むと様々なベリー、紅茶に酸が綺麗で生き生きとした味わい。1日目、10°Cで抜栓直後は枯れた印象だったのに、時間が経ち、温度が上がると甘く香ってきた。更に2日目の方が明るく生き生きと蘇った(凄い)❗️もう1本あるがまだまだ持ちそう！コルクの状態も完璧。美味しいです❣️