Rizzi Barbaresco Rizzi
リッツィ バルバレスコ リッツィ

リッツィ バルバレスコ 2008 レッドカラント、チェリー、スミレ、ドライフラワーの香り ネッビオーロらしい強めのタンニン うまく料理に合わせたいなー(*´∀｀)

リッツィ バルバレスコ 2008 ネッビオーロ レッドカラントにドライフラワーの香り。 飲むとレッドカラント、チェリー、スミレ、ドライフラワー。 透明感があり口に含んだ瞬間に伸びやかな酸味と豊富なタンニンが広がります。 各要素が綺麗に整ったバルバレスコでした(*´∀｀)

ピエモンテの赤 リッツィ / バルバレスコ リッツィ 2013 ネッビオーロ100% なんか疲れた身体をネッビオーロで癒したくてセラーをごそごそ。 もう少し寝かせておくつもりでしたが、リッツィに助けてもらう事に。 トレイーゾ村。 じんわりと舌に染みるような所謂、出汁美味バルバレスコ。 一拍遅れてくるやや太めのタンニンもナイス。 北の白に感じる岩やナツメグ、血のニュアンスも良いです。 充分癒してもらいました、ありがとう。

RIZZI…Vintage2013、トレイーゾでその名の通り"リッツィ"の畑で樹齢37年、標高220〜310mで、南、もしくは南西向斜面で、粘土と石灰質土壌…トレイーゾ村にしては標高がやや低めです。50hl木樽で15ヶ月、その後コンクリートとステンで更に12ヶ月…厳格なBarbarescoの造り手とされていますが、この"Rizzi"に関して言えば間口はわりと広かったです。 墨汁のようなグラデーション、粘着は弱くて光沢もありません、非常に静かな液面、醤油と枯れたスミレの香り、スワリングで柘榴と黒岩。 【1日目】 アタックもゆっくり筆を下ろす感じです、鰹節など繊細な出汁のニュアンスは"和"を感じます。ナツメグ、ヨードと腐葉土、果実味もなく華やかさもありませんが、杉の樹皮と瓜の苦味からなるタンニンは、Barbarescoとわかるタイトな身幅に納まっています。一応、2時間前に抜栓しましたが、クラシックBarbaresco枠ですから、あまりfirst impressionはあてにならないですね( ´∀｀) 【2日目】 余韻が伸びてきません、柔らかくというか薄く変化してきます。変わらず、全体的にコンパクトですが、艶のある赤い果実が芯にあり経過とともに序々に明るくなってきます。2日目で明るくなるのは2013年ヴィンテージだからかも知れません。温かみがでて血が通い、血液、ブラックベリーが少し顔を上げてきました。タンニンを楽しめない方には厳しいBarbarescoだと思います。タンニストのGianfrancoには面白いワインでした、より個性がでるPajoreを飲んでみたいです。 写真は改装してない方のホテルオークラ別館、モロゾフのウィスキーボンボンは酔う量です。

☆2.6 飲まず嫌いのバルバレスコ｡ 酸味は強い、けれども 美味しかった。

Rizzi Barbaresco Rizzi 2011 バルバレスコ リッツィ Treiso村 Rizzi畑 オレンジがかったガーネット色。 スミレ、土、シナモン、スパイス、 ベリー等の香り。 程よいコクにスパイシーな風味。 ネッビオーロの繊細で綺麗な特徴が 体感できます。 荷物開梱も終わり、 荷物で送った数々のワイン達と 久々のご対面。堪えきれずに バルバレスコをオープン！ 抜き栓後、更に我慢、もう限界。 あ〜美味しい〜幸せ〜最高〜。 冷凍ピッツァ？ 問題無い。 主役はバルバレスコちゃん。 美味しい〜

Baroloの女王様バージョン！！ 2007年はとっても豊潤で華やかな味だった！！ ほんのりとテラコッタ色で見た目も美しい。

食事会2本目の赤ワイン。

ピエモンテナイト 普通な感じのバルバレスコ。 ピエモンテ料理と言えば、プリモにはタヤリンかプリンが出てくるところ、珍しくニョッキが登場。 中にピエモンテ産チーズが入ってます。

酸が強い。 綺麗なワイン。08では早いかな。

好みの赤。 これはリピートあり。