Ricci Barbarossa
リッチ バルバロッサ

バルバロッサ、という名前がピエモンテっぽい。で、バルベラなのでやはりピエモンテ。よい意味で、バルベラの華やかさは抑えつつ、果実味を感じられる。しかし、深さは弱いかな、、。でも初見でバルベラの印象は無い気がします。

本日はお店のグラスワイン赤3種をコンプリート。二番目。値段に比例してアルコール高く、ボディが厚くなっていく。真ん中のこれで既に結構なボリューム。

今回の試飲会はイタリアシリーズ(b_d) 記憶にない。。。(b_d)

イタリアです

イタリアの赤で、と注文。 特徴的な酸味。バルベラ、ネッビオーロ？ 酸味を無視すればネグロアマーロも。 結果はバルベラ。 当てたかったな〜 立ち飲みで出なそうなバルベラ

匂いは若いと思ったが、飲んでみると味わい深かった。いまは飲み始めなので、時間がたつとどう変わるか楽しみだ。2013年。

バルバロッサ コッリ トルトネージDOC。と聞いてピエモンテと返せたら、もう病気です。バルベーラのフラワリーさが生き生きして、バリックも嫌味なくバランスしています。