Ribbonwood Pinot Noir
リボンウッド ピノ・ノワール

あっー、ここ数日、連チャンで濃厚星人が続いてた。 バロッサのシラズとかコロナワのカベソーとか。 土曜日のプランチ、やっぱりエレガントにいきたいぺ。さくらんぼ、赤い実、フランソワーズ。 香る、うーんここは、お花畑みたいだ。とか、言ってみてー！ ほら、この圧倒的な香りの差がグランクリュの由縁か、とか、言ってみてー。 　前にも投稿した通り(誰もみてないかもしれないが) 住んでる国には、ブルゴーニュは無い！本当に見かけない。なんでだろ？北米も少ない！まあいい とにかく、今日はピノだ！ピノを飲む！ピノを飲んでやる！ あたまの中は、既に、赤い果実と少しのジャム。うーん、あんまりジャミーなのは嫌だなと妄想をふくらまし、 レイダか！オレゴンか！ニュージーランドか！と、数少ないチョイスに小さな胸をふくらまし、（私はオッサンだからそもそも胸はない) 朝の09:00からやっている例のスイス人の店へ、 　 「へい！サミュエル、なんでお前は、ブルゴーニュを入れないんだ？メドックの格付けはいれてるのに？」 「私の知っているブルゴーニュは、もうなくなりました、なにより、750ccの液体がここまで高くなる必要があるのか、私は自問自答をしながら、、、、」 ん？どっかで聞いたセリフだ？あなたは、ひょっとしてあなたは、あのカリスマスペインワインショップの店主、例の漫画にも登場している、私の実家板橋区のの、、、 のはずはない。ただ、かれは、not good value for money と言った、you should try to find cheap but good ones! に対して、That is ! とワインたちを手を広げてさした。 ただ私は知っているあなたの故郷スイスのワインたちが売れなくて、今セールになっている事を、、 ともかく、サミュエル、エレガンスだ、1番エレガンスなものをと頼んで、勧められたナパバレー、とーちゃん、ちっと、その金は、だせねーなー、まだ朝の09:00だし。 ということで、Marluboughを選択。初ものでござる。 開栓とともに、香らないのは折り込み済み。 ラズベリー、クランベリー、ザクロ、綺麗な酸味！綺麗な酸味、分かりやすい味。 30分くらいで落ちついてきた、おいちー！ 綺麗な酸があること エレガントであること 冷涼感 軽やかさ 緻密さ 芯があること どうだいサミュエル、あなたのワイン選びは、あなたの師匠の6項目をこなしているかい？ わたしゃー エレガントな気分になれたかわからないが、土曜日の朝からおいちー。焼き立てのバッケトと、あわせて、いいじゃん、コロナの中、いい暮らしだよ。

カシスやラズベリーにザクロの香りに、ほんのりスモークの香り アタックは軽く、ややしっかりとしたタンニンと酸味で余韻は短め ニュージーランドのピノ・ノワール ピノならではの繊細さはありつつも、カベソーのようなパワフルさがあるのはニュージーランドならではかな ボイルしたスナップエンドウと皿うどんとともに こうゆうのにも合うのは、ピノ・ノワールの懐の深さなんだろうな

普通に美味しい！が、ピノノワールはブルゴーニュっしょ！

少し酸味が強いです。空けてから味の変化はなかったです。デイリーだとこのくらいかな、欲はあるけど、難しいところですね?

新宿駅の成城石井でゲットしたピノノワールをかかえて箱根ロマンスカーへ? ピノにしてはしっかり目だった一本。昼から赤は結構きた。

ニュージーランドの赤。 大阪の餃子と共に(^^)v

昨年60本くらい飲んだニュージーのピノ 素朴なあじわいの中に、しっかりとしたタンニンが主張し過ぎることなく感じられる、いつのんでも美味しいワイン 12度くらいまで冷やして飲むのが好き

Ribbon wood 2011 Marlborough NZ サッカー見ながら味わいました。

白がとてもおいしかったので、今回は同じくリボンウッドのピノノワールを。ドライでキレの良い辛口だが、もう少し後に残る豊かさが欲しいところ。コスパ的には白が圧倒的に勝利。

珍しくピノ飲んだ。

柔らかく甘い。飲みやすい。デイリーにオススメ。

【リボンウッド マールボロ ピノノワール 2011】