Rhys Bearwallow Vineyard Blanc de Blancs
リース ベアワロー・ヴィンヤード ブラン・ド・ブラン

ブルゴーニュ持ち寄りワイン会。 先ずはブラン・ド・ブラン新旧飲み比べで、リース・ブラン・ド・ブラン・ベアワロー・ヴィンヤード・アンダーソン・ヴァレー2018年を頂きました。こちらはリースのメーリング・リストでのみ販売されているスパークリング・ワインになります。 ライトなレモン・イエロー。 甘い軽やかなトロピカル・フルーツやリンゴ、ナッツに少しのハーブを感じます。 ミディアムな軽快な果実感で、程よい酸味に程よいミネラル感。全体的に甘い風味の陽気な果実感で、まさにスパークリング・ワインと言う感じでした。

リースに泡があるの、ご存知でしたか？ そもそもリースを知らない人がほとんどだし、知っていても、スパークリングは無理ですよね。 資格をひけらかしたり、いちいちマウント取ったりする人は、広い視野でちゃんと飲まないとね。

週末は友人数人でワインを頂きました。 先ずは待ち合わせの友人宅で頂いたのは、リースの新しいスパークリング、ブラン・ド・ブラン・ベアアロウ・ヴィンヤード・アンダーソン・ヴァレー2015年を頂きました。2015年が初ヴィンテージで、デゴルジュマンは2019年7月になります。 濃い目の綺麗なゴールデン・イエロー。 焼きりんご系の甘い果実や、ブリオッシュやタルトの様な少しリッチなアロマ。 ふくよかなシャルドネの様なボディで、ザ・スパークリング・ワインというような少し単調な全体感。酸味も穏やかで、あまりこれと言った素晴らしい特徴はありませんが、リースでしたので、期待値が高かったようです。