Reynald Héaulé l'Insoumis du Village
レイナルド・エオレ ランスミ・デュ・ヴィラージュ

No1376

自然な植物の香りにフィネスのある味わい。大地の恵みと人の力。 薄めの色。 香り高い。紫蘇、木、紫のベリー、根、茎、出汁、清涼感。紫蘇や根のニュアンスが個性的で、自然な植物を感じる。 赤ワインとしてはミネラルを多く感じる。 ナチュラルで良質な酸。強いけどキツくない。自然な甘酸っぱさ。ボディもクリーンで、ブルゴーニュを思わせる。完全ナチュラルだけど綺麗な味わい。 非常に滑らかな舌触り。軽くて華やかな強い後味。 そこそこのインパクトがある香りだけど、味わいは物凄いバランス。造り手が言うようにフィネスすら感じる。多品種のブレンドには間違いなく意味があるし、物凄い技術とセンス。 2014。まだ向上しそう。 香りは自然を感じるのに味は技術を感じるというのも面白い。もう少し高みに昇ったら凄いものになると思う。追いかけたいワイン。

ロワール川ほとりオルリアンの赤。 オルレアンではピノ・ムニエ種を70％以上含む制約があるそう。ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、ガメィ、カベルネ・フラン、コー、ピノ・グリ、ガスコンと盛りだくさんのセパージュですが、多分ピノ・ムニエが一番多いのでしょう。ビオワインのフレッシュで爽やかなベリーの味と香りが素敵でした。

2014年。チキンに合うとのおすすめで。 ピノノワールを感じつつ、複雑。熟成進んで素晴らしいです。

名古屋ナイト、寝落ちで未投稿シリーズ（笑）お初のレイナルド・エオレは、ランスミ・デュ・ヴィラージュ2016です。ピノノワール、ムニエ、ガメイ、フラン、コー、ピノグリ、ガスコンのセパージュ。 おお、美味い！たまにあるナチュールの混醸タイプは、いろんな要素が感じられて複雑さを楽しめます。酔っ払っているので、要素を探しには行きません（笑）どうせ、わかりません（笑） ブラックフルーツ、甘草のニュアンス、エキスもしっかり出た果実味、。いろんな葡萄が入っているからか、にぎやかな感じもしますが、散漫な印象はなく、美味しいナチュールとして心に残る1本でした(^^)

昔に確か飲んだよなと思ってアップしたら自分のコメントあったw ボルドーっぽさはなりをひそめエレガントな面持ち。これもまたよいです。

レイナルド・エオレ　/　ランスミ・デュ・ヴィラージュ　2016。この年からラベルが横書きになった。 なんというボルドー。なぜにこんなに似るのか。あと数年は寝かせないと評価できない

レイナルド 樽で寝かせてから出荷 言われてみれば樽っぽい味 飲みやすい

厄介者であっても、僕は黒い羊が好きですね。 2010年ヴィンテージ。 「権力などに従わない人」！ 自由なワイン。 複雑なブレンド。 カシスからコーヒーまで。

Saint Maureと

混植混醸。2011。ヒノキっぽさや漢方ぽさ。 凝縮感。安定感。危うい感じなし。 最近出会う自然派の貴重な感じってこの手のが多いのだけど 危うい系の方が好きなんだな自分は。

チャーミング系

ﾚｲﾅﾙﾄﾞ・ｴｵﾚ「ﾗﾝｽﾐ・ﾃﾞｭ・ｳﾞｨﾗｰｼﾞｭ」2009 ﾋﾟﾉﾉﾜｰﾙ、ﾋﾟﾉﾑﾆｴ、ｶﾞﾒｲ、ｶﾙﾍﾞﾈﾌﾗﾝ、ｺｰ、ﾋﾟﾉｸﾞﾘ、ｶﾞｽｺﾝ…計 7種類の奏でるﾊｰﾓﾆｰ♪ ｸﾞﾘｵｯﾄ、ﾐｭｰﾙ、ｶｶｵ、ｺｰﾋｰ豆。 柑橘系の微かな香りがあります 飲んだ感じ… ﾏｯﾁｮで！ﾐﾈﾗﾙ感が たっぷりと… 繊細なﾀﾝﾆﾝと酸味の絶妙なﾊﾞﾗﾝｽが いいですねー L' Insoumis → 「権力などに従わない人間」…だそうです。 ｴﾁｹｯﾄの蟻 → 「変わり者で 群れない」…自身のある種の信念を表しているそーです！ とーぜん。ﾉﾝﾌｨﾙﾀｰの真っ向勝負 (*^.^*) … 旨いっすよーん♪

烏楠 千歳烏山

お料理も美味しくいただけた。