Remoissenet Père et Fils Le Montrachet Grand Cru
ルモワスネ・ペール・エ・フィス ル・モンラッシェ グラン・クリュ

4.38

4件

Remoissenet Père et Fils Le Montrachet Grand Cru(ルモワスネ・ペール・エ・フィス ル・モンラッシェ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • アンズ

基本情報

ワイン名Remoissenet Père et Fils Le Montrachet Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ4

  • 4.5

    2021/01/09

    (2007)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    頭(こうべ)を垂れて蹲え(つくばえ)平伏せよ一むむ無惨(モンラッシェ)様だ無惨様の声だわからなかった(>_<)かつてのバロン・テナールと提携していた05年Vt.までのモンラッシェと姿もラベルも以前と違う凄まじい(すさまじい)精度の擬態っ! ルモワスネ ル・モンラッシェGC2007 創業時よりバルク買いした古酒を最良の状態でリリースすることで有名なルモワスネは1877年にピエール・アルフレド・ルモワスネ氏が設立したネゴシアンである。 2005年後継者のいない2代目ローラン氏の引退に伴いUSA資産家エドワード・ミルシュテン氏が買収。潤沢に資金を投入新しい技術や設備を取り入れ醸造責任者には気鋭の若手醸造家クローディー・ジョバール氏を迎えドメーヌものの自社畑も持つにいたってますーて誰が喋って良いと言った?(-_-#) 貴様共のくだらぬ意思で物を言うな 私の問いたいのは一つのみ 何故(なにゆえ)にモンラッシェGCはそれ程まで美味いのか 綺麗なやや緑も入るような若々しい黄色 蜂蜜とアプリコットのブーケが立ちのぼり 口の中でフルーツボムで酸味が支える柑橘系の苦味塩分ミネラル深み! 樽も微か(かすか)に感じる濃い味わい 夢心地となる甘露な余韻 舌の上でくりひろげられるバレエダンス まさにひざまづき…何だ?言ってみろ 脱帽して飲むべし ー何がアレクサンドル・デュマだ? 言ってみろ しし思考が読めるのか?(゜Д゜) 恐ろしい本当に恐ろしい(美味しい)バランスのとれたモンラッシェGC鬼の始祖鬼舞辻無惨の凄まじい迫カの鬼滅のGC 今は無き神戸の伝説のフレンチグランメゾン、ジャンムーランの流れをくむ御三家の一つフレンチF 久しぶりの訪店である 食器はエルメス、グラスはバカラ カトラリーはクリストフ一流品 ふさわしい持ち込みワイン 私の1年前の訪店記録が残っている同じ料理を出さない為の店のサービス シェフのでまかせコースちゃうおまかせコース(>_<) カード不可の現金払いあいかわらず強気な鬼滅のフレンチF(笑) スターティングシャンパーニュは クリュッグ トースティでハニー! スイっと入る滑らか(なめらか)な喉ごし 広がる余韻にドライな飲み口 流石にクリュッグ、スタンダードでも外さない まぐろ・サーモンなど魚貝類のタルタル オマール海老に黒オリーブ タラの白子リゾットトリュフ仕立て 鯛と金目鯛と帆立に鮑ソースこってり 鶉(うずら)は骨からとったソースと(^-^) チーズ盛りフレンチの楽しみ デザート、パンナコッタ 粟のムースにバニラのアイス コーヒーと小菓子でフィニッシュ 持ち込むワインを事前に知らせた結果のコース立て厳選された素材そしてボリュームー杯! 鬼滅のGCの夜はこうして終わり 白猫の渋滞していた投稿もこれで11月分終了(よっしゃーっ!)次回シーズン2無限列車編まだ12月かーっ!(>_<)

    ルモワスネ・ペール・エ・フィス ル・モンラッシェ グラン・クリュ(2007)
  • 4.5

    2020/12/12

    (2007)

    神戸の隠れ家?御三家のうちのお一人が 独立された正統派フレンチのお店にて〜 ルモワスネ ル・モンラッシェ・GC 2007 こちらはまたビックリの仏白の最高峰では ありませんか、ルモワスネを知らないので 予備知識なし先入観なしでいただきました。 煌く小麦色 言葉にならないくらいおいしいッ

    ルモワスネ・ペール・エ・フィス ル・モンラッシェ グラン・クリュ(2007)
  • 4.0

    2019/12/16

    (2015)

    コート・ド・ボーヌ GC一気飲み ルモワスネ ル・モンラッシェ 2015 丸く穏やかな香り、バランス感が良すぎて中庸とも思えます。 優しく柔らかく、甘味旨味酸味が極めて高次元でバランス良く、舌の上の液体が溶けるように消えていくのに極めて余韻が長い。

    ルモワスネ・ペール・エ・フィス ル・モンラッシェ グラン・クリュ(2015)
  • 4.5

    2018/01/05

    (2004)

    4本目もブランドで。 Le Montrachet Grand Cru Remoissenet 2004 色合いは濃さを増している綺麗なペールイエロー。 香りには品格があり複雑だが、嫌な香りがない。 味わいも洗練されており、ミネラルや酸が綺麗で旨味がある。雑なところが少しもなく、良いブドウで造られ、良いところだけの上澄みをすくって来た様な味わいだ。 恐らく、出どころはDomaine Thenard?と思われるが、バロン・テナールの薄いイメージよりも香り高く濃く、厚みがあって良い。熟成が良い変化?をもたらしたのでは?と思う。 やはり、Le Montrachetは只者じゃない。 因みに、ソムリエはサシャーニュ?と、、、 厚みや滑らかさがある、と言う味わいだ。

    ルモワスネ・ペール・エ・フィス ル・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)