Raats Red Jasper
ラーツ レッド・ジャスパー

2度目。南アの右岸スタイルブレンド。以前飲んだときよりもカベフラが強く出ている感じはするけど、あ〜、やっぱりRAATSってレベル高いわ（私の中で）、10年くらい経ったこれを飲んでみたい。友人の特製ダレでベイビーバックリブ。

こんばんは。 小職でございます。 ラーツ、ステレンボッシュという南アフリカにある地域で作られる、カベルネ・フラン。 カベルネ・フランは難しい品種である。 ル・ドームなどはフランの青さを上手く使い、高貴さを演出しているが、こちらのフランはいかがだろうか。。。 まだやや明るいガーネットの外観。 カベルネ・フランの香り。 焼いて油をまぶしたピーマンやナス。そしてオクラ。 炭のようないぶした香りと、鉛筆の芯、そしてカシスの果実感。 酸味、粘性は中庸。 味わいの広がりが深く、まだ青い果実とピーマンの風味がブルーベリーのコクとともに後味が残る。 幾分集中力に欠ける気もするが、価格同等の味わいです。 んー、悪くはないですが、まだまだと言ったところでございます。 他にも試してみます。

【ヘキサゴンプロジェクト 年越し！南アフリカ その60:ラーツ レッドジャスパー】 ラーツ レッドジャスパー 2013 なぜか「大晦日の〆は南アの赤をいただく」という習慣を勝手に始めて早３年目を迎えました。 悩みに悩んでカベフラ主体のラーツ！ 開けた瞬間から、樽の香りがたまりません！ ベリー、腐葉土、タバコ？様々なニュアンスが見え隠れ。複雑な味わい。 味わいはしっかりしているのに、ボディはそこまで重くない。絶妙なバランス。 時間とともにタンニンが主張してくるのも面白い。 ネイピア レッドメダリオンを飲んだときの感動を思い出しました。 美味しかった〜☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ もしかして、私カベフラ好きなのかな…笑

南アフリカのカベルネ・フラン主体。しっかりボディでもエレガント。美味しい〜。 以前この生産者の上級キュヴェも飲みましたが、コスパを考えると断然こちらです。 多分また買います、「カベルネフランの神様」が造るボルドーブレンド。

柔らかく奥の方に甘みがあるような 優しい味わい。