Raúl Pérez El Pecado
ラウル・ペレス エル・ペカド

そして赤ワインは、かつてカセントでグラスで出てきてびっくりしたラウスペレスの作る最高峰のメンシア、エルペカド。和泉屋の、はるさんとよく飲みましたが、店で飲んだのはカセント以来。 今回は7人いるのでボトルで。メンシアも最近とんと飲まなくなり久しぶりでした。

メンシアを飲んだのは初めてかもしれない。赤いチェリーのような果実味に独特なスパイスの香り。そしてしっかりした酸味と熟成からくる複雑味。ネッビオーロのように生肉に合うのかも。

私の秘蔵っ子だったラウルペレスのメンシア 初めて飲んだ時はもう少し艶めかしい印象でしたが、今回は熟女の域に入っていたかƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ 緻密でしっとり、繊細でいて力強い

友人宅での持ち寄り会⑦ ﾗｳﾙ・ﾍﾟﾚｽ ｴﾙ・ﾍﾟｶﾄﾞ 2012 家主が勢いで2本目を出してくれて、これもまたﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞで。 次こそｽﾍﾟｲﾝだと思ってはいたものの分からず、、、 しかも会の終盤ともなると、毎度安定の寝堕ち( ノД`)… せっかくのｽﾍﾟｲﾝのﾊｲｸﾗｽﾜｲﾝも僅かな記憶しか残っておらず(；´_ゝ`)

最後に馴染みのワインが出てきました。ハルさんワイン、エルペカド。ラウルペレスの作るメンシアの最高峰。セラーに2本くらいまだあります^_^。 メインの神戸ビーフ、私の口にはバッチリ。東京の人はダメかも、歯ごたえあり過ぎて^_^。

スペインワイン会 with 同僚 3 フレッシュベリーと花のような甘い香りが熟成香とともに。 野イチゴのような赤系ベリーから、スパイスや昆布のような味わいが広がる。タンニンはよく溶けこんでいて、梅昆布茶のような滋味深い奥行きが層をなして長く。 無理言って飲みたいヤツ飲ませて貰いましたw

シンジコガ会で９月はMちゃんの誕生日祝い兼ねて。 素晴らしいワインが集まりました。 赤は私の持ち込みワインから、ラウルペレスの名前が一躍有名になったきっかけの一本、エルペカド、恐らく世界一のメンシアと言う位置づけ。 ソムリエ三輪さんもメンシアと言う答えは出てこず。スペインとわかって飲めばガルナッチャ1er、何も分からなけれれはピノ・ノワールと答える人もいそうです。 肉はこの後の素敵なピノ・ノワールに合わせて鴨でしす。

「大罪」という名の最高のメンシア、エル・ペガド。 少しドラゴンフルーツやパッションフルーツのようなニュアンス、香水のような、クリームいちご。酸味もしっかり、華やかで美味しい！

スペインワインバー エスペルトの10周年記念の会 …で提供されたのではなく、ある参加者の方のオーダー品 とあるレストランの優秀なシニアソムリエさんとカウンターでお店の方にこっそりブラインドで赤を飲ませて頂いていたら、突然こちらのワインが抜栓されましたので、その主に味見をお願いしたら、新しいグラスで頂くことができましたƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ 妖艶でフローラルな魅惑の香り 上質なブルゴーニュを前にした時のうっとりとは違う、まるで美しい人食い花が獲物を誘き寄せるために放つ香りのように艶っぽさが立ち登ります(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ クリアで美しい濃いルビーの液体は見た目にも魅力的(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 味わいはエレガントでメンシアらしい芯の強さがあります カウンターでこっそり飲んでいたウルトレイア デ バルトゥイエ 2010も素晴らしかったけれど、私の好みはこちらかな♪ またいつか出会ってみたい、素晴らしいワインでした(๑´ڡ`๑)

先日飲んだエルペカドが美味し過ぎてびっくり＼(^o^)／♡ こんなエレガントなメンシアなんてないでしょ〜♡

スペインの赤。 酔っててあまり記憶ない。 ボルドー左岸のような黒系果実のスパイシーでどっしりした香りだったような。複雑さもあったような。 スペアリブに合わせて、濃厚でジャミーなワインを求めてワイン屋のコメントを頼りに開けたが、予想よりエレガントでボディーも軽くイマイチ合わなかったという記憶しかない。

四本目はとっておきのセラーから取り出し、抜栓して1時間弱してグラスへ。 さすがに酔っ払って舌が鈍感になってるかな〜？と思いきや、ボトルから溢れる色気たっぷりの香りに全員ウットリ。 エル・ペカド、素晴らしいワインでした！ セラーに補充したくてネットで探しましたが、相変わらず売り切れ。 次回の入荷が待ち遠しい一本です。 存分に堪能しました！

エル ペカド。これも天才ラウル ペレスの作品。めでたいことがあったので開けました。すごい密度。でもこくはない。メンシアで作ったミュジニーという感じ。スペインが提示するエレガンスの答え。お見事です。