Punset Neh!
プンセ ネー！

ルビー暗め くぐもった香り、ドライフラワー、赤系黒系果実ほんのり パウダリーなタンニン、酸も豊か 共にあるのは良くわかるけど何故か強すぎる感は無い 僕の中ではドルチェットが一番感じられました

澄んだルビー。仄かに濁りもある。 チェリー、ブラックベリー、青胡椒、丁子、なめし革、インク。 アタックは穏やか。瑞々しい。酸・タンニンともに主張は少ないが存在感はある。ミネラルも感じる。 ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロのブレンド。

濃いめの妖艶な黒果実と少々ハーブの香り。何だかこれはとても良いナチュール感があります！鼻から気分良くなります♪果皮のニュアンスとドライフラワー感が美味しいです(^^) そんな感じのワイン。

ピエモンテの赤 プンセ / ネー！ ランゲ・ロッソ 2017 ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ エチケッタの印象もですがナチュールな香りは否めないものの、酸味と甘味のバランス良いじゃないですか！ 自分の好みラインからすると濃いめではありますが結構スルスル飲めちゃいます。 セパージュ3種のうちバルベーラが主張気味かな。 実質☆3.3

美味しいね〜 ビアンコ好きでよく飲むけど、 このロッソは初めて！ 香りはベリー系、スパイス、スーとする樹脂の香りも 味わいはバランス感がよく飲みやすい！ 甘みとピエモンテらしいタンニンもある。 今思うと、今日はうなぎの蒲焼きと合わせたかった！

そうとうアリ。

エノテカサイトウ　豪徳寺　

NE!の赤　NEH! 好きだな。PUNSET

開かない自然派ランゲ ファーストアタックは自然派らしい奥行きのあるランゲのもの。決して悪くはない。 だがそのまま最後まで同じまま終わる。 所詮はランゲか… こういった開かない自然派をキャリーして開くまで何日もかけて楽しむ人もいる。それはそれで楽しいのだろう。そして個人で楽しんでいる限りは否定もしないし結果美味しく頂ければありだと思う。 以前にも言ったが、それをもしレストランのバイザグラスで出されたら引く。 美味しいと思えたとしても後出しジャンケンで 「 抜栓10日目なんですよ〜、なかなか開かなくてね〜 」 などと言われたらかなりひく。 自分の飲みたいものは造り手の味だ。 その先に介在する他者の好みに合わせる為にエクストラコストを払ってまで外に出たわけではない。 自分で選択した結果それがハズレだったとしても一期一会、それこそがワインだと思う。 だからこそ悪意を感じるワインとそれに関わる者達を許したくない。 デキャンタか3日程度までのキャリーであればありだろう。 だが既に変質して違うものに変わってしまった物を美味しくなったと言われてもそんな物は造り手の意図したワインではないだろう。 このワインももしかしたら放置すれば美味しくなるのかもしれない。 そんな雰囲気のある一本でした。

入院明けの初ワイン♪ 焼鳥と。

ピエモンテ、プンセのランゲ･ロッソ･ネー！'15。 セパージュはドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ。 黒系果実や漢方、スパイス、ロウの香り。果実味は有るけれど酸っぱい～。 2日後には少し落ち着いたと思ってたら4日後には酸っぱさが復活。コレは早めに飲むか、もう少し寝かせた方が良いのかな？