Poggio Il Castellare Rosso di Montalcino
ポッジョ・イル・カステッラーレ ロッソ・ディ・モンタルチーノ

ロッソディ　 なかなかいけてる、複雑さもあるし、ブルネロのようなまろやかさも兼ね備えてる うーば

華やかなサンジョベーゼらしい香り。黒いベリーやスミレ。 やや甘い果実味。濃さは中庸でややあっさりなトップノート、後半は豊かな酸味としっかりしたタンニン。 塩と胡椒のローストビーフにピッタリ。 以下はトスカニーさんのページから モンタルチーノ地区内の標高500mの斜面地に広がる畑のサンジョヴェーゼグロッソから造られます。十分に熟したブドウを手摘みで収穫、発酵後、30ヘクトリットルの大樽で8〜10ヶ月間熟成させます。

2-2.5-3-3:10.5 どこか甘く切ない香り グラスを口にすると違った表情 そつがない淑女のような 安心感とエレガントさが 身体を包み込む 何気ない休日の会話を想い出す

昨夜のワイン イタリア トスカーナ州 ROSSO DI MONTALCINO DOC 2017 POGGIO IL CASTELLARE 詳細はトスカニーのサイトから 『ワイナリー名：テヌータ ポッジョ イル カステッラーレ モンタルチーノのエリアで造られるサンジョヴェーゼだけを使って造られたワイン。畑の土壌は凝石灰と石、標高は500mです。葡萄は完熟してから手で収穫します。発酵は選別酵母で26度に温度管理しながら7~8日間行い、果皮と共に中位の長さのマセラシオンを行います。マロラクティック発酵はステンレスタンクで行い、3000Lの樽で8~10ヶ月熟成させます。ルビーレッドで、スミレを思わせるブーケ。ラズベリージャムのブーケもあります。セパージュ：サンジョヴェーゼ グロッソ100%』 お供は、能登の魚醤「いしる」と昆布出汁ベースのハタハタ鍋や、オタフクお好みソース焼きそば等と、美味しくいただきました！❤️

トスカーナの赤、プルニョーロ・ジェンティーレ種。腐葉土、甘草、薫製。甘みのある柔らかな果実。タンニン、酒質は強いが透明感あり。質感はカジュアルで親しみやすい。

イタリア。 サンジョベーゼ・グロッソ100% 香りはスミレ、ラズベリーなどの華やかな香り。プラム。奥に若干の木樽。 味わいは非常に軽やか。というか薄い。イチゴやラズベリーのようなキュートな果実味か遠くに感じるが、全体的にロゼワインのように薄口。後からスパイシーな苦味と細かいタンニンが続く。 これはこうゆうものなのかな？一応フルボディと書いてあったんだけど。 普段飲んでるボルドーなどに比べると薄すぎる。かといってブルゴーニュのように軽いながらもしっかりとした果実味があるかというと、そうでもない。単純に水で薄めたような感じ。 これは個人的にはハズレ。果実感が遠いのは好みではない。限りなく薄いのが好きならあるいは。 香りは華やかでなかなか良かっただけに残念。