Podere Poggio Scalette Capogatto
ポデーレ・ポッジョ・スカレッテ カポガット

ポデーレ・ポッジョ・スカレッテ カポガット2011 色合いは深いガーネット色。 上級ボルドーのような香り。 カシスや黒果実を中心に複雑な香り。 タンニンは大分柔らかくなっており熟成した良さが出ているように思う。 舌触りもシルキーで親しみやすさのある良きワイン。

３日目。 いいワイン。 やや収斂性あり、ミネラルが溶け切ってない感じで舌が多少ビリビリ。あと３年〜かな？ 温和な柑橘、キュートな赤果実？酸味、渋み、やや強い。後から鼻に抜ける余韻、心地よい。微かにチョコかカカオ。

カポガット2013 良いですね。

OLTREVINOにて家族ランチ✨

イタリア トスカーナ カベソー、メルロー、カベフラ、プチィ・ヴェルド 各25% 2013年 カシスミルクっぽさにスパイスや大地香が香る。 樽熟右岸に良く感じる香り。 口に含むと、思ったよりも果実より酸が勝るエレガントな酒質。 …と言うか、何となく中間が軽い。 グリップ感が薄いと言うか、果実味がイメージとは全く違う。 うーん。 履歴書からは、ボルドーを濃く明るくしたキャラを期待して臨みました。 香りは期待通りで、香りを取った時点では「ウマイ！」を確信。 でも。。。 熱浴びですかねぇ(+_+) たぶん本来の姿では無いと思います。 …悔しいです！！笑

2015 ポデーレ・ポッジョ・スカレッテ カポガット IGTアルタ・ヴァレ・デッラ・グレーブ トスカーナ/イタリア 毎月13日はキャンティ・クラッシコの日。 いつも気にかかってはいても買い置きがなくスルーすることが多かったのですが、今回は、ちょっとだけご縁のあるワインをいただいています。 ポッジョ・スカレッテのカボガット。 エリアは確かにCC圏内ですが、使用品種はカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドを1/4ずつ。各25%を、ブレンドしたボルドータイプ。 ああ、キャンティ・クラッシコの日なのに…(苦笑) 外観は黒みがかった深いガーネット。タラ〜ンと垂れるラルムに紫の色素が！ 若いですね(๑˃̵ᴗ˂̵) 外向的ではなく、穏やかな内向きベクトルの上品な香り。 熟したカシスやプラムなど黒果実、スミレのような紫の花、黒いスパイス、微かなピート…とても複雑で純度の高いピュアな芳香を感じます。 口に含むと、変な例えですが、小布施のドメーヌもののカベルネやメルローを思い出しました((((；ﾟДﾟ))))))) 滑らかでバランスが良くて鉱物質でエキシィで、似ているタイプとしては、真っ先に小布施を思い出す味わいです(苦笑) ただし、サラッとした小布施のワインに比べると圧倒的な濃度の違いがあります(笑) キャンティ・クラッシコを生み出す品種=サンジョヴェーゼはまったく入っていませんが、キレイな酸は、ちょっとそれっぽい感じです(๑˃̵ᴗ˂̵) 上品な味わいに続く余韻は、軽やかでありながら深く長く、強い芯のようなものを感じさせる素晴らしいもの。 起伏に富んだトスカーナの丘陵地帯（行ったことはありませんが…笑）を墨の濃淡で描いた山水画のような印象です。 ポッジョ・スカレッテのワインといえば、イル・カルボナイオーネはじめ、ヴィヴィッドカラーのカラフルなエチケッタが思い浮かびますが、このカポガットは唯一のモノトーン。 思わず、「なるほど、なるほど！」と、相槌を打ちそうになりました(*_*) ちなみに、カポガットは「挿し木」を意味する現地の言葉とのことですが、グレーヴェ・イン・キャンティの地に挿し木されたボルドー品種のぶどうは、上手くその土地ならではの特徴を吸い上げているようです♪

ポッジョ スカレッテ カポガット 2015 早いとわかりつつ開けてしまいました… カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドのボルドー品種をそれぞれ1/4ずつブレンドしたワイン。 ボルドー品種らしい黒果実やタバコ、クローブ、コーヒーなどの香り。 いい果実味と旨味があって美味しいが、同時にしっかりしたタンニンとエグ味もあり、まだまだ飲み頃は先。 でもお肉にはバッチリ合います♪ 丁度 蓮の花が見頃の季節がやってきました。近所の蓮畑の花々を堪能(*^^*)

poggio scalette のワイン

初めて呑むワイン カポガット２０１３ ブケは妖艶なベリー系 ドライです これもまだまだ硬い 先が楽しみです

抜栓直後は酸味を強く感じる。三時間後、多少酸味が落ち着いて、複雑さが顔を出し始めたけど、全体的に酸味が支配的。 二日目、三日目(デキャンタ)も三時間後とあまり変わらない。多少、土や皮の風味に膨らみが増すけど、フィニッシュに苦味、渋味が強調され、個人的にはバランスが良いようには感じられず、それなりにうまいし悪くはないけど、コスパ的には残念。

ディナー前の寛ぎワイン❤️ ゆっくりまったり飲むワインは最高✨

値段を考えると、どうかなぁ 悪くはないけどね