Planeta Merlot Sito dell'Ulmo
プラネタ メルロー シート・デル・ウルモ

抜栓直後のグラスに鼻を沈めれば？ 濃縮された香りの宝石箱ャ〜！ 口にすれば思わずニンマリゃ〜！ ダチョウ倶楽部はどーぞどーぞ。 それらはイタリアワインの底力を感じさせる好きなスタイル。個人的に特別メルローが好きと言うわけではないがこれは良いですわ♪ 干し葡萄や熟成したベリー、花の種類迄は分からないが種類選別された蜂蜜の蜜感と味わい、木質、チョコ、アセロラや柑橘的酸香、花、花粉、など。 粉雪の様にシトシトと降る様なタンニンは先程の蜜感が交わり他に無い独特な後味を舌に残し心地が良い、溶け込んだ酸味は完全に構成要素。 抜栓直後からの成長具合は年代的にそれなりに早めでスイートスポットは短め。後半は単調気味に時に強く酸味が燃え上がりラストは甘味が長く続くがまったりとした味でありそこに感動の様な物は無かった。3.3 [本日の料理] トマトとモッツァレラのカプレーゼ、ローストしたベビーコーン鳥の巣カリカリチーズ仕立て、蒸し鶏のグリンピースソースなど。 久しぶりに三皿作るとコース料理な気分に酒も進む (笑)

プラネタ　メルロー08 程よく熟成、まろやか 香り強め うーば

シチリア メルロー100%

イタリアのシチリア島、プラネタ メルロ シート・デル・ウルモをグラスで。メルロー100%。ワインサーバの一番右の一杯。 色味はルビー、香りはブラックペッパー/シナモン、スミレにブラックベリー。ボトルの最初の一杯で、初めはスパイス感が強かったが徐々にこなれてシナモンに落ち着く。香りだけだととてもメルロー100%とは思えないスパイス感。 飲み口はとてもシルキーかつ強いタンニンにこなれたエレガントなワイン。 陽気な、言うなればやや粗雑なシチリアのどこからこんなエレガントなワインが出来るのか。芯のしっかりしたドレッシーな女性のイメージ、シチリアでどこまでも連れて行って欲しい。

渋みが、けっこうあります。お肉とよく、あいます

新シチリア紀行:その1 シート デルウルモ メルロー 2012 プラネタ そんなにたくさんは飲んでないメルローでも断言するがこれは今まで生きてきた中で一番のメルロー(自分的に岩崎恭子を気取る) 気高くて優雅な香り 黒い果実、湿った土、葉巻、ミキプルーン--- 全ての要素が控え目ながら過不足なく強固な骨格の一部を形成する めちゃくちゃ美味い！ ひっそりと幕を閉じたミニミニプロジェクト、舌の根も乾かぬうちから性懲りもなくまたシチリアです タイトルは藤田さんからパクりました またよろしくね(^_^)v

メルローの旅42 イタリア編 プラネタ メルロー シート デル ウルモ 2009 シチリアのサンブーカ、標高200mのウルモの畑で作られるメルロー。 透明感があり、綺麗なルビー色。 ミディアムボディでエレガントなメルローで、よく開いていてぽんっと抜栓した時から香りが漂ってきます。 ハーブ的な香りやスミレの香りが目立ち、カシス、レーズン、カラメルの香りも感じます。 とても柔らかで飲みやすく、酸も落ち着いています。 しっかりしたタンニンがありますがとっても細やか。 南方ではありますが過熟感は感じさせないのが印象的です。 プラネタが基本にしているのはこのようなスタイルなのですね。 裏に女のワインのマークがありますが、確かにしなやかな女性的なワインです。 エチケットは日本人だとカエデに思って秋を感じてしまいますが、よく見ると違いました(^-^;

じわりとしたうまみ 甘さが強い イタリアのメルロー

柔らかかつしっかりとしたタンニン、甘い香り、女性をイメージさせるワイン。家でこっそり飲みたい。

@BICE東京 カレッタ汐留 先日、シャルドネを飲んで感動したプラネタのメルロです。 バニラぽい香りが初めに来て、後味はスパイシー。休日のお昼に飲む一本としてはなかなか良いチョイスでした。 今度はシラーを飲んでみたい！！

開けた瞬間、ふわっと甘い香りが広がった！ おおっ！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) と期待させておいて、香りはすぐに逃げてしまいました…(>_<) メルローにしてはちょっとクセがあるかな？ といっても、ジビエに対抗できるほどではなく、ほんの少し。 なのでビーフシチューには合います。蕪の浅漬けには合いません。いいの、食べたかったの〜。