Pira Barolo Vigna Rionda
ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ

3.33

6件

Pira Barolo Vigna Rionda(ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • スミレ
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • マッシュルーム
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Pira Barolo Vigna Rionda
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 3.5

    2021/01/10

    (2004)

    まだ硬さも残るが、経年で香り高く昇華。 少しドライなバラや黒果実が広がる。タンニンはいまだギチっとしたところがあるが、低い重心からエキスがジーンと響いてくる。優雅な力強さ、とでも言おうか。 ローマ料理の店で、なぜかTボーンステーキとバローロ。ささやかな応援。

    ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ(2004)
  • 2.5

    2019/04/09

    (2015)

    ❹Vinitalyの別会場…ヴィッラを貸切りです。 PiraやGiniがMarc de Grazia Selectionであることは知りませんでした。日本では比較的取扱いのある両ブランドですが、背景には敏感プロデューサーの力が働いていたとは…とぼんやり庭を見ながら思ったとか、思ってないとか(*´ω`*) Piraはモダンか?クラシックか?と聞いたところ、VignariondaとMarencaは完全にクラシックとのこと……そこから大樽ってことですね(´∀`)つまらない質問をしました! "No Sticky"(ベタベタしない)を連発される…英語だけどイタリア人ぽくてカッコいいんで、以後パクることにします…(´∀`) Boschis Francesco… こういうのがゴロゴロしています。 Gini、ValpolicellaとAmaroneを推しています…わりと赤に力を入れているSoaveの造り手が多いのは、やっぱり白は天井ついているんでしょうか?

    ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ(2015)
  • 3.5

    2018/09/01

    (2013)

    赤果実から黒果実まで複雑な様々なベリー系の香り、土やマッシュルームのニュアンスも 酸とタンニンが溶け込みとてもシルキー

    ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ(2013)
  • 3.0

    2018/04/11

    (2013)

    濃いガーネット 果実味もありしっかりとしたタンニンもある 香ばしさ、酸味も感じるが全体的に丸みがあり柔らかく感じる フレンチオークのバリック(新樽20%)12ヶ月熟成後、スラヴォニア&オーストリアオークの大樽(2500L)12ヶ月熟成 他の畑と同じ石灰粘土質に加えて、砂を多く含んだ土壌はラ・モッラと似て華やかでシルキー。そして力強さも兼ね備えている。印象的なまでの深いガーネット。完熟したブラックベリー、リコリス、タバコ、バルサミコ。タンニンは非常に大きいが、丸みを帯びており、余韻がいつまでも続くスケールの大きなワインである。

    ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ(2013)
  • 3.5

    2014/11/27

    (2004)

    バローロ2004の飲み比べ。こちらの方がジャミーで、まろやか。美味しかったです(^^)/

    ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ(2004)
  • 4.0

    2017/08/23

    (2008)

    ピラ バローロ ヴィーニャ・リオンダ(2008)