味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Paillard La Grande Récolte Bouzy Grand Cru Collection Privée |
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生産地 | France > Champagne > Montagne de Reims > Bouzy |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/08/06
(2010)
楽しい楽しい会は、二次会へ。 ピエール パイヤール レ テール ローズ 2010年。 非常に力強さを感じるシャンパーニュ、アタックから長い余韻までフルーティーさを感じますが、非常に辛口なシャンパーニュ。 皆様、どうもありがとうございました。またの機会も宜しくお願い致しますm(_ _)m
2022/04/08
(2008)
「2着はリアルバースデー!」(1989年の第56回日本ダービーの実況放送) 先月の月例会でお祝いしていただきましたが、明日がリアルバースデーです(笑) 余談ですが、1989年は私が東京に転勤して最初の日本ダービー。 その日はいつもの休日と同様、新宿の紀伊國屋書店で本を買い、JRAウインズ新宿でダービーの馬券を買い、結果を待ちながら新宿駅前のビアホールで生ビールを飲みながら読書。 馬券は的中し、気分よく帰りました(笑) 初めて芦毛のダービー馬(ウイナーズサークル)が誕生した事、2着のリアルバースデーの一口馬主に映画監督の故森田芳光氏がいた事等が話題になった事も思い出されます。 さて、誕生日なのでアリゴテやピノ・ノワールも良いですが、シャンパーニュの珍品(?)が手に入ったので、やはりこちらに ピエール・パイヤール 2008ラ・グランド・レコルト ブージー グラン・クリュ コレクション・プリヴェ 「2008年は特別なヴィンテージで素晴らしいポテンシャルを秘めていると判断したため、お父さんがプライヴェート・キュヴェ(隠しキュヴェ)を仕込んでいました!」 シャンパーニュでは21世紀最高のヴィンテージとして人気が高い2008。 作り手を問わず2008の案内が来る度に気になるのですが、大体見に行った時にはもう売り切れているか、高くてお手上げか、買えなくはないけど家族にバレたら制裁を受けそうな価格ばかりで、なかなか入手出来ませんでした。 こちらも本来は家族にバレたらヤバい部類ですが、「隠しキュベ」はツボです(笑) 10秒程悩んでポチり。 一見、普通のラ・グランド・レコルトのエチケットですが、小さくコレクション・プリヴェと記載されていますので、先を越されていなければ、初紐(^_^) →紐付けはなかったようでしたが、先着の方がおり、4件目でした(>_<)残念 通常の2008はピノ・ノワール55%、シャルドネ45%ですが、こちらはその数字が逆になっていてシャルドネが少しだけ多め。 「2008VTは2種類の異なるミレジムを仕込んでおり」とはそういう事なのですね。 ブジーなのにシャルドネ多め。 ドサージュも通常のキュベ1.8g/Lから更に減らして1g/L丁度。 生産本数もシャンパーニュとしては少ない5668本。 ぐいぐいツボを押されます(笑) 感想を書く前に文字数制限に達するという快挙になりそうなのでこの辺で(笑) 少し濃いめのシャンパンゴールド。 泡はとても細かくクリーミー。 熟成を感じさせる香りで少しドライフルーツのニュアンスも。 味わいも熟成感があり、ドサージュ少なめでドライではありますが、蜜のような甘露な香味もあります。 半分残して明日のお楽しみに。 【4/9 2日目】 リアルバースデーのこの日も引き続き美味しくいただきました(^_^) 次のポストに書いたように一杯だけ、ブルピノをブレンドしてロゼに。 少しピノを入れすぎて赤みが強くなりましたが、なかなか美味しいロゼシャンパーニュでした(^q^) 【ショップ情報】 追記します。 (と書いて忘れてるポストも多数)
2022/03/18
(2008)
大きな案件を終えて… 濃厚、芳醇、とても美味しいシャンパーニュでした。 蜜の感じがとっても強い、味わい強いんだけど、ドライ。 ドライなんだけど、余韻が長い。 これぞ、シャンパーニュなんだなぁ。
2023/10/12
(2008)
2022/03/09
(2008)
2022/01/18
(2008)