味わい |
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香り |
ワイン名 | Picardy Merlot Cabernet Sauvignon Cabernet Franc |
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生産地 | Australia > Western Australia > Pemberton |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2019/10/05
(2002)
価格:5,400円(ボトル / ショップ)
ピカーディ メリモン 2002 <25%OFF>¥1200/70ml ¥1600/100ml 市場完売:¥5400以上 西オーストラリア州を代表する生産者 ピカーディのボルドー右岸スタイル 生産者:ピカーディ・ワインズ 生産地:豪州 西オーストラリア州 ペンバートン地区 品種名:メルロー40% カベルネ30% フラン30% タイプ:熟成ミディアムフルボディ 熟成:17年(22ヶ月樽熟成) 度数:14% メリモン このリザーブブレンドは、優れたヴィンテージのみ生産され、22ヶ月の樽熟成で造られています。これは、ボルドー右岸のメルロースタイルを意識しており、フルーティーでエレガント。優れた構造を持ち、細かいタンニン、酸味は低く、華やかなフルーツフレーバーが特徴。20年以上は熟成するワインです。 ピカーディ ビル&サンドラ・パネル夫妻と息子ダンと妻ジョディの4人が1993年、⻄オーストラリア州ペンバートンに興した家族経営のプレミアム・ブティックワイナリー。 ビルとサンドラは1960年代当時、未開の地であったマーガレット・リヴァーを切り拓いたパイオニアで、1969年にモスウッドを設立。85年にキース・マグフォードに譲り渡した後、フランスのブルゴーニュへ渡り、ヴォルネイの名門プスドールの株主となり、共同経営に携わります。同時に、ブルゴーニュの栽培・醸造法から、異なるクローンやオーク樽の ことまで様々なことを学びました。4年間に亘るブルゴーニュ滞在から帰国後、ペンバートンで土地を購入し、アデレード大学で醸造学修士課程を終えた息子ダンとともにブドウ樹を植え、ピカーディを設立しました。 ペンバートン ⻄オーストラリア州南⻄部に位置するペンバートンは、南極海の冷涼な気候の影響を受け、地域内でもとりわけ冷涼なエリアで、特にシャルドネとピノ・ノワールの栽培に適した地として知られます。ピカーディのブドウ畑は、南極海に面する沿岸から35キロ離れた緩やかな北向き斜面に位置しています。標高300mのその一帯は、特に水はけのよい砂利を含む粘土質土壌が広がり、低収量のブドウ栽培に最も適しています。
2016/10/08
(2011)
オーストラリアワイン。メルロー、カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン。
2015/08/28
(2011)
価格:4,900円(ボトル / ショップ)
ピカーディは1993年ビル、サンドラ、ダン、ジョディーのパネル一家によって設立されました。 Dr.ビル・パネルは医師であり1969年マーガレット・リヴァーのモスウッドを創設した人物です。 1984年モスウッドをキース・マグフォードに譲り、ビルはフランスへ渡りました。 ブルゴーニュの名高い造り手ドメーヌ・ド・ラ・プスドールの経営に携わるとともに、さまざまなブドウ栽培や醸造方法を学びとりました。 1988 年に帰国し投資家仲間とともに当時は無名だったペンバートンにブドウ畑を作りました。 ビルの息子ダンは1992年までマーガレット・リヴァーのローザブルックで醸造を行っていましたが1993年両親とパートナーシップを結びピカーディを立ち上げました。 最初のヴィンテージである1997年は大きな注目を集めました。 豊かさと洗練さ、繊細さをあわせ もつそのスタイルはパネル一家が目指すフランスのトップ・ワインを彷彿とさせました。 1998年、1999年と立て続けにすばらしいワインを送り出し、短期間でピカーディとペンバートン地区の名は知れ渡りました。 ピカーディでは灌漑は行わず、剪定は手間がかかるケイン・プルーニングを採用し、丹念なワイン造りを行っています。 いずれのワインも果実味が先にくるのではなく、むしろ控えめに後ろに潜んでおり、熟成とともに本来の洗練された風味を表すタイプです。 ピカーディとはパリ東部の地域名。 Petrus, Pomerol, Pauillac, Pommardなどよいワインやワイン産地の多くはPで始まるというフランスの友人の言葉に影響をうけて名づけたそうです。 試飲会。 ベリー、プラム、タバコの複雑な香り。 酸味とタンニンは程々で飲みやすい。
2016/12/09
(2009)