Philippe Pacalet Puligny Montrachet Blanc
フィリップ・パカレ ピュリニー・モンラッシェ ブラン

友人との夕食会。 先ずは友人の持ち込みで、フィリップ・パカレ・ピュリニー・モンラッシェ2007年を頂きました。 綺麗なゴールデン・イエロー。 シトラスにスモーク、アイアン、ハーブ、少し甘いフローラルなアロマ。 美しいストラクチャーの果実味で、程よい酸味からのミネラリーな余韻。アロマほど特徴がないフレーバーですが、ゆっくりと流れるようなピュリニー・モンラッシェ。 だんだんと黄色い桃のニュアンスも出てきました。 久しぶりのパカレ、ヴィラージュながら美しく熟成しておりました。

フィリップ・パカレ　ピュリニーモンラッシェ 本当に久々にフレンチをいただいてみました。 お初のレストランです。瀟洒でこじんまりとした綺麗なお店です。 予約時には何の案内もありませんでしたが、コースは一種のみ、料理内容も選択できないものでした。 コロナ禍ですからね。お店側も大変なのでしょう。 どれどれとコースの内容を見ると、メインは家内の苦手な素材！　苦手なので変更出来ませんか？と問うたところ、『変更不可、苦手なものがあるなら予約時に伝えてもらわないと』ピシャリと言い切られてしまいました。予約時に何も聞かれませんでしたが(T . T) そんなやり取りに、やや気分も下がったせいかもしれません。パカレのピュリニーも奥行き・膨らみが少なく感じました。独特な青い茎？のような得意ではない香りもあって、随分残して店を後にしました。 多分、気分の問題でしょうね。 次回からは苦手なものがあったら、先にお伝えしようと思います。

Philip Pacalet Puligny Montrachet 2011 マレーのワインラバーが集まってのワイン会(その1) 4回目となるこの会ですが今回も個性的なワインが揃いました。 先ずは私が用意したこの一本。洋梨に蜂蜜。青リンゴの清々しさが香ります。レモンイエローのワインの水面が美しいです。驚く程ミネラリーですが刺々しさはなく何処までも優しくエレガント。「ああっ、首まで浸かりたい！」とは主催者Tさんの奥様のコメント。オイリーでトロトロ...2011ですがまさに最初の飲み頃か？皆さん納得の一本でした。 ※チーズはミモレットのエクストラ・ヴィエイユ20週

鴨ﾜｲﾝ会②@あかね家 ﾌｨﾘｯﾌﾟ・ﾊﾟｶﾚ 2014 ﾋﾟｭﾘﾆｰ・ﾓﾝﾗｯｼｪ 樽の使い方がうまいんでしょうけど、参加者全員が納得する上品な美味しさでした。

フィリップ パカレ シャサーニュ モンラッシェ レモン、はちみつ、華やかな香り、美味しい。

パカレ ピュイリー・モンラッシェ'07 爽やかな香り、ふくよかな味わい！

色はとても照りのあるキレイなレモンイエローで透明感があります。 柑橘系シロップの香り、火打ち石、ハチミツ、ヴァニラの香り。 味はとてもクリアーでミネラリー、冷涼な口当たりでしっかりした果実味。酸はキレが良い。 余韻はとても長く、果実味と相まってとても美味しい。バランスがとても良いです♪