Petit Roy Chorey Lès Beaune
プティ・ロワ ショレイ・レ・ボーヌ

日本人醸造家によるピノ・ノワール試飲会#4 ドメーヌ・プティ・ロワ　ショレイ・レ・ボーヌ 2019 ルー・デュモンに似てるが、こちらは優しい印象。マジックの香り少し（今日はやたらと気になった）

クラシカル寄りのピノノワール。そんなに重くはなくて、飲みやすい。

家飲み、RWG絶賛の作り手です。BIO感強く、出汁っぽい感じで、旨いが値段も結構する。

プティロワ検証、本日はショレイ レ ボーヌを抜いてみました。 いつもの梅の雰囲気は無く、赤い果実は感じますが、ボリューミーな黒果実、樽の感じ〜後半は酸味の強いタイプのチョコレート、バナナの様な香りを感じました。 味わいは、やはり18年にしては酸味がしっかり、終始果実の旨味がじんわりと。ブルゴーニュらしい繊細なピノ。 一昨日のコードドボーヌとは、一線を画す、ヴィラージュクラスの味わい。ですが、5000円近いとなると、選択肢は沢山ありますからねぇ。