Petit Dom. Rubaiyat プティ・ドメーヌ ルバイヤート 2012
丸藤葡萄酒

待ちましたシリーズ 膝から崩れ落ち、 手を合わせ思わず天を仰いでしまう この素晴らしき液体✨ ちょっと待ってよぉ！ どう見てもボルドー格付けのどれかですやん！ こんなんアンタ、 誰が日本ワインって分かりますか？？？ 必死で日本のワードを探す。 微かにリンドウのような香りは 日本らしさを残しているような、、、、 愛おしく狂おしい程に凝縮した赤い果実の液体が、 喉の奥に消えていく瞬間も 華やかさの裏で湿ったキノコのような 心地良い余韻を残しながら、、、 クゥーーーーーーー( ⌯᷄︎ὢ⌯᷅︎ ) 水ナスと菊芋のサラダ ピーマンの肉詰め 翌日はスペアリブのナツメ薬膳煮 などを合わせましたが、 ため息しか出ません。。。。 ( ´⌓` )ﾊｧ-----

去年の夏にワイナリーで試飲して気に入って買って来たワイン。生産量は1,510本と少量。メルロ主体(60%)にカベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドが同量。ボルドーの様だけどボルドーにはない比率。 柔らかい感じが時間と共に更に増し、美味しくいただけました。飲み頃の入口くらい？酸もまだあり、しばらく置いておけそうだし、更によくなりそうなので。 日本のメルロ主体のワイン、ほとんど飲んだことないけど、なかなかいけますね～✨✨

山梨のプティ ドメーヌ ルバイヤート2012年 メルロー主体にカベルネとプティヴェルドのブレンド ベリーに土や少しのチョコ 柔らかい酸味にタンニンも程良くあるが主張は優しい 全体的にバランスの取れた典型的な日本のボルドーブレンドのミディアムボディ 焼き鳥にはもちろん合いますが、それ以上に秋刀魚の煮付けにかなり合い美味しい♪ ただ紐付けを見ても今年は自分含め2人、去年は1人しか投稿がないように限定品（1500本）なのと、その生産量が少ないせいで定価も4千円近くするようでコスパ的にはオススメしません（自分なら買わないなぁ(^^;;）

ミディアムなテイスト。お料理の邪魔をしない。