Paul Pernot et Ses Fils Bienvenues Bâtard Montrachet Grand Cru
ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ

3.61

61件

Paul Pernot et Ses Fils Bienvenues Bâtard Montrachet Grand Cru(ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • アーモンド
  • バニラ
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • 白い花

基本情報

ワイン名Paul Pernot et Ses Fils Bienvenues Bâtard Montrachet Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ61

  • 4.0

    2023/01/01

    (2005)

    濃くて強いヴィンテージの05の濃くて強い!造りのポール・ペルノ! やっと飲み頃? 恐らくちょっと歪だったと推測するワインは時間が経ってまとまっている。 それでもポール・ペルノらしい厚みのあるワイン! 昼には山奥?(因みに自宅から約30分)のお蕎麦屋さんへ。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2005)
  • 4.0

    2022/11/27

    (2015)

    PM & CM GCの会。 私からはポールペルノのビアンヴニュ バタールモンラッシェ 2015年。 こちらは、先のフォンテーヌガニャールとは違って、かなり骨格がしっかりしたワイン。 グレープフルーツやアプリコットに、ヴァニラやナッツの樽がしっかり。豊かなミネラル、引き締まった酸と果実の味わい。 なるほど、作り手の影響もあるのでしょうが、CM側とPM側で、かなり違いますね_φ(・_・

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2015)
  • 4.0

    2022/11/26

    (2015)

    黄金色のモンラッシェの丘のワインたち 〜白い頂の向こうへ ポール・ペルノ ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ 2015 2本目はNoriさん持ち込み、ビアンヴィニュ・バタール。名ドメーヌのフラッグシップの一本、これは楽しみなワインです! とても凝縮感のあるトロミのある強い液体、蜜の甘みとメリハリのある酸味と苦味で立体感のある味わい。 さすがポールペルノ! ドメーヌの気合いが伝わってくるかのような素晴らしい酒質のワイン、これぞグランクリュ!?な白ワイン、満足度いっぱいな一本です^ ^

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2015)
  • 4.0

    2022/11/24

    (2015)

    ポール・ペルノのビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 2015 フランス、ブルゴーニュ シャルドネ 今夜はいつものマニアックなおっさんずでPM&CM GCの会@恵比寿でした(笑) ピュリニーとシャサーニュのグランクリュを飲み比べるというとても贅沢で楽しい企画です♫ 2本目はNori81仮さんの持ち込みでビアンヴニュを(^^) こちらはいかにもポール・ペルノという感じでしっかりした酒質と樽感で、じっくり時間をかけて飲みたいと思いました(*^^*) 桜のチップを効かせたくぬぎマスと共に♫

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2015)
  • 4.0

    2022/08/14

    (2009)

    大学時代からの友人が、念願だった公共放送に入局とのことで、お祝いに代々木の巨匠のお店にうかがいました^ ^ 赤白泡どれが飲みたいかを主賓に聞いたところ「白」とのこと。以前飲んだルイジャドのバタールが凄いインパクトで良い経験をしていたので、あの感じなら友人にも美味しさを感じてもらえると思って、ソムリエの奥様におすすめを伺ったところ、「KT教授と一緒に飲みましたが、”この造り手としては美味しい”と高評価でしたよ」とオススメいただいたので、こちらに決めました。 エレガントで繊細ながら、シャルドネのグランクリュに期待する全てが綺麗に詰め込まれた感じで、主張が凄かったルイジャドのものとはかなり違いますが、これはこれで素晴らしいです! 繊細ながらも余韻が長く、いつまでも喉の奥、鼻の奥に香りと後味が残ります^ ^ バター、キャラメル、ハニー、樽、ヘーゼルナッツ、うっすらほのかなセメダイン。 ポール・ペルノは果実が強めの造り手なのでしょうか?今回頂いたワインにおいては、そんな感じは一切せず、むしろ上手に抑制をきかせたワインで、それでも普通のシャルドネにならず、新しい美味しさに出会えた感じです。 お料理は1品目のメロンのスープから、デザートの桃のコンポートまで、選んだワインに合わせて作ってくださったように白に合うラインナップでした! 男二人だったからか、お腹がはち切れんばかりのボリュームで、大満足でした! 初めて自分で予約して伺った巨匠のお店。 是非またお邪魔させて頂きたいです!

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2009)
  • 5.0

    2022/06/26

    (2005)

    神戸の刺客? 白猫ホッサー白汁大魔王様からの強烈な1本! 確か?我が家で05のバタール!喜んでのんでましたね? ブラインドで出されてラモネ、バタール?と答えた様な、、、 果実味、ミネラル、スケール!どれを取っても強烈、強靭ななワイン!

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2005)
  • 4.5

    2022/05/27

    (2005)

    麻布十番での天ぷら・ワイン会。 お次のブランは白猫様からブラインドで、ドメーヌ・ポール・ペルノ・ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ2005年を頂きました。 品のある黄金色。 抜栓したてですので、少し閉じ気味の優しいシトラス系にフリントやミネラルがエレガントに香ります。 ミディアム・ボデイの柔らかなエントリーで、酸味は程よく、綺麗なミネラル感からアイアンや、鉱物系が甘く香る長い余韻。段々と少しストーン・フルーツやフラワリーな感じもしてきますが、終わりの頃にはグイグイと素晴らしいスケール感感じるフィニッシュでした。じっくりと時間を掛けていただきたかった素晴らしいビアンヴニュ・バタール、いつか再訪してみたいです。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2005)
  • 4.0

    2022/05/01

    (2014)

    地元に戻って長〜いGWのスタート ︎⤴︎ ⤴︎ 元町のいつものワインBAR で久しぶりにtoranosukeさんとサシ飲み✨✨ 次は白ワイン ポールペルノ ビアンヴィニュ バタール モンラッシェ グラン クリュ 2014 お〜 めっちゃ綺麗な黄金色に、素晴らしいアロマ、鼻血が出るほど濃厚な蜜の入った林檎に蜂蜜のニュアンス⤴︎ ⤴︎ 是非このワインと並べて飲んで下さいと、次のワインも一緒に出してくれました ♪ toranosukeさんはコチラ、私はもう一方と、好みが分かれました (*˙︶˙*)☆*°

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 5.0

    2022/04/30

    (2014)

    オーナーさんのワインへの想いを 伺いながら出されたこちら。 ポールペルノー ビアンヴィニュー バタール・モンラッシェ。。。 こちらも14。 なんと、 まるでイケムのようなアロマ??? そして蜜蜜蜜リンゴ!!! からのクリームブリュレ(๑´`๑)♡ 最高のバターを使ったクロワッサンに リンゴジャムとサワークリームを タップリとかけていただいているような そんな味わい✨ 私が想うバタール・モンラッシェの 理想系でした♡♡♡ この後いただいくコルシャルよりも オーナーは私の本命と仰ってくださったのですが、 まさにど真ん中を射抜かれました! すごーーーっ(*゚ロ゚*)(*゚ロ゚*)(*゚ロ゚*)

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.5

    2022/01/01

    (2013)

    ポール・ペルノ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 2013 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 大晦日は実家で家族も集まり年越しでした。色々あった一年でしたが、最後は皆笑顔で楽しく過ごすことが出来ました。感謝です。 大晦日なのでGCを。 ポール・ペルノらしい濃いめのイエロー。 熟れたストーンフルーツ、柑橘系、林檎などもありますが、焦がした樽の香りがしっかりと。栗のようなニュアンスも。 トロトロとした、でも過剰ではない甘み。苦味酸味とのバランスは流石GCでしょうか。何度かいただいたピュリニープルミエとはかなり違いがあります。 とても美味しいいただきました。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2013)
  • 4.0

    2021/04/28

    (2009)

    Domaine Paul Pernot et Ses Fils AOC Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru 2009 代々木のシェフが持って来てくれたワイン! おっと!飲み頃!GC!ごっつぁんです! 若いうちは果実味が強烈でちょっと飲みづらいポール・ペルノのですが、ずっとレストランのセラーで動かさずに熟成されたこのワインは,綺麗に角が取れている。 09の良いヴィンテージらしく、ポール・ペルノにしては酸が繊細で美しい。 余韻も長く,果実味も円やかに変化しているので和食にも寄り添う。 正に至福の時間。。。 久しぶりの外食だったが早くこの様な時間が戻って来て欲しい。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2009)
  • 3.5

    2021/01/24

    憧れのビアンビュバタールモンラッシェ2018 きれいで研ぎ澄まされた芳香 樽とシャルドネが混ざり合ってる感じ 酸は時間が経つとおだやかに たかむら

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 3.5

    2020/11/20

    (2016)

    黄金がかったレモンイエロー ディスクが厚く粘性が強い 苦味を感じるコクのある蜂蜜 グレープフルーツ、りんご、黄色い花 パイナップル、複雑な印象 アタックは心地よい苦味と酸味 覆い被せる濃厚な甘味が心地よく とても上品な味わい 余韻はとても長く果実味を感じる

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2016)
  • 3.0

    2020/08/12

    2007 BIENVENUES BATARD MONTRACHET GRAND CRU ひょんな事に飲ませて頂きました??

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 4.5

    2020/05/07

    (1996)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    今日も元気にZo○mワイン会(>_<) あまりにも毎晩するものだからついにキレた王子(もう新1年生)にこのアル中め!病院行けゴラァ!と暴言を吐かれた上にワインは月に1本じゃボケェ!と王子(もう新1年生)のTVゲームの制限時間並みの自粛を巻き舌で言いわたされた家庭内最弱者の白猫ですがなにか? ポール・ペルノ ビァンヴュニュ・バタール・モンラッシェGC1996 こういう時は良い白汁です。 圧倒的に良い白汁を開けましょう。 もうぐうの音も出ないぐらいの白汁 96年GCペルノー圧巻です 濃いイエローだが全くアンバーさない綺麗な色調にまず驚きです 続いて開く甘露の果実味に素晴らしい熟成の風味を帯びたミネラルと生き生きとした酸味! 最高の出来です(^_^)b ペルノーの90年代のGCはまさに今からがピークを迎えてます 近年の造りは早飲みに対応しているようですがこの頃はもう長熟タイプの早開け厳禁のザ・グランクリュ!のペルノーでした(^-^) ペルノーはモンラッシェGCはリリースしておらずGCはこのビァンヴュニュとバタールのみ。自ずと力の入れ方が違います。 今夜のディナーは神戸のイタリアンHからのテイクアウト 家でZo○mワイン会をしているとなかなか寝ない王子(もう新1年生)がちょっかいをかけてくる為なかなか集中できず参加者の皆様にはご迷惑をおかけしました(_ _) 懲りずにお誘い下さい また圧倒的な白汁を用意して参加いたします(笑)

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1996)
  • 4.0

    2020/03/25

    (2013)

    卒園式、なんとか実施されて良かった。ありがとうございます。 息子と同い年の2013でお祝い。 ようこそ!と、誘われる甘い香り。美しいイエローがきらきらと輝き、早く口にしたくて堪らん。 蜂蜜やらグレープフルーツやらラムネやら、色んな味が踊りまくってる(^o^) 明るい気持ちにさせてくれる、楽しいワインでした。 ポール・ペルノ2013、バタール・モンラッシェは小学校卒業時に飲もうーっと!

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2013)
  • 4.5

    2019/12/09

    (2018)

    ポール・ペルノの18ヴィアンヴニュ・バタール・モンラッシェ フランス、ブルゴーニュ シャルドネ 銀座飲み歩き、2軒目はいつものミレです(笑) とか言いながらバーで飲むのはかなり久しぶりでした(^^; グランクリュ3種飲み比べがあったのでそちらを頂きました♫ ブラン・ガニャールの17クリオ・バタールは繊細な印象。 オリヴィエ・ルフレーヴの17バタールは抜群に香りが良くてミネラリーな印象。 ちなみにこちらはネゴス物だと思います。 ブラン・ガニャールとオリヴィエ・ルフレーヴの2本は今飲んでも美味しいと思いました。 ポール・ペルノの18ヴィアンヴニュ・バタールは果実味濃厚な印象。 これは何年か寝かしたいと思いました。 つづく

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2018)
  • 3.5

    2019/11/28

    カルロッタで4人

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 3.0

    2019/08/25

    (2017)

    ポール・ペルノ ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ 2017 とても甘く華やかでフローラルな香り。 いい感じ!と思いきや液体はまだ青いニュアンスやや尖った苦みが感じられる。 さすがに2017は若すぎですかね。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2017)
  • 2.5

    2018/12/21

    (2014)

    聖子ちゃんはこないせいこちゃんの会。こんな白もありましたが、私には猫に小判。写真もろくに撮らずでした^_^。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2018/05/12

    (2013)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    死に神の異名をとる目の鋭い歴戦の傭兵の居る大将の店。芦屋の鉄板焼屋T。 今日も来ました。貢ぎ物のGC抱えて(笑)。 コンゴ動乱では黄色い悪魔と恐れられ傭兵として活躍(>_<) 敵兵の削ぎ落とした耳をつないだネックレスをトレードマークにしていたというここの大将(怖) スキンヘッドで絶対人殺しの目をしていますガクブル( -_-) でも鉄板の技は一流。 デザートからチーズまでなんでも鉄板上で作ります ローストビーフのあてから 活鮑造り 牛タン元ゴマ油ソテー フィレ肉のステーキ 活ミル貝造り サーロインステーキ のどぐろたたき 活岩カキ鉄板蒸し。 ホタルイカ酢味噌筍添え ミル貝のソテー。 ミニすき焼き 余った溶き卵は卵焼きに。 焼きポテサラにハンバーグトースト載せ。鉄板です。 ポール・ペルノ・ビァンヴィニュ・バタール・モンラッシェ2013年 綺麗なイエロー。 今日ここで飲まれる為に開けられたGC! 蜂蜜のキャンディーのブーケ! レモンライムにグレープフルーツの皮の味わい コクのある果実の甘味豊かで ミネラル旨味長く続くこの余韻。 オレンジリキュールをたらしたラムネジュースのニュアンス 甘味豊かです。 若いからかでもGCの甘味決してくどくなく安っぽいジュース感とは無縁。 甘味の奥から確かなミネラル感! これぞGCのビァンヴィニュ! 酸味は前もって相談したかのような適度さ(笑) 全く素晴らしいビァンヴィニュ・バタール・モンラッシェです! ポール・ペルノは頑固者で若いうちはカッチカチやで! と思っていましたがさにあらず。 ここ5年ぐらいは充分早のみで楽しめるGCをリリースしていますね。 ブル白AC最強王者決定戦の反動でGC飲みたい病が発症(笑) 今日も治療です(^o^)

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2013)
  • 4.5

    2018/04/07

    (2016)

    Bienvenues-Batard-Montrachet Grand Cru 2016 Domaine Paul Pernot ピュリニー・モンラッシェのトップドメーヌの贅沢なテイスティング@エノテカ広尾本店 目玉はこちらの超希少なビアンヴニュ バタール モンラッシェ。甘み、酸味、ミネラルとバランスがよくて、素晴らしかったです。 しかしお値段が高い、、こういう機会でないといただけないので貴重な体験でしたが、飲み頃のものもいつかいただいてみたい。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2016)
  • 4.0

    2017/11/08

    (2011)

    Bienvenues-Bâtard-Montrachet 2011 Paul PERNOT 荒々しいまでの酸とミネラル。 フレッシュなのに濃い果実味。 なんだ!このワインは⁉︎と感じるほどのスケール。 ブラインドで飲んでもこんなワインはPaul PERNOTのGCしかない。 もう少し、繊細な造りならパーフェクトなんだけどなぁ〜。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2011)
  • 4.0

    2017/10/27

    (1995)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    今日はあの竹トンボの新店フレンチFへ1人平日昼フレンチ。 テーブルの竹トンボはバターナイフです(^o^) ベルギー・ヒューガルデン白ビアをチェイサーに。 Picnicと題されたアミューズ盛り。サンマのリエット入ったミニパイ・鴨パテフォアグラ・イクラのせクスクス固めたもの。 ここで持ち込みのビアンヴュニュ・バタール・モンラッシェ・ポール・ペルノーの95年! 投入します。95年ペルノーGCうみゃーい!! オマール海老をトム・ヤム・クンのジュレの上に載せた新感覚の前菜。 栗のスフレ熱々・トリュフのアイス!添えて サパのタルトかのアラン・シャペル伝承のレシピ。トマトのソースにサバの出汁からのWソース。バターもこってり伝統のフレンチ! こここれは今日の白に合う合う合うーっ! いやいや本当に合います(笑) メイン肉は鳩胸肉・パテやら肝を揚げたもの添え。くるみを散らしてカシスの入ったソースで。 白の熟成に合う~(無理矢理ですか(笑))。 〆ごはんうな丼ゴボウのリゾットに鰻の赤ワイン煮を載せて。 でもこれにも合うペルノーの95年GC!万能かっ! 鰻の脂味とぴったりでした。 デザートの前にお口直しのソルヴェ。これ又美味いっ!出汁が入ったソルヴェ。残ったペルノーのヴィアンビュニュとも合いますね~。 豆乳のババロア仕立て。キナコのアイス添え。冷や奴豆腐をイメージしたという一品。 ここの店の特製アイス特注の箱入り。これを食べねば! 焼き菓子とコーヒーでフィニッシュ。 綺麗で濃い純度の高いイエロー。 テイスティング用にと大ぶりのブルゴーニュグラスとモンラッシェタイプの2種のグラスで(笑)。 バルーンタイプのブルゴーニュグラスの方が断然香りが立ちます(^o^) 蜂蜜ヴァニラ香すごくて完全に開ききっています。 これはペルノーの95年GC! さすがの熟成。カスタードクリームか焦がした蜂蜜ヴァニラ添えという感じで奥からはコクと旨味のミネラル感たっぷりです。 ハーブのニュアンスもあって複雑な余韻。良い白に良い料理幸せです(^o^)。 ここはまだ開店3ヶ月。今日のランチは私1人。 でも必ずや名店の予感。 予約困難になる前に皆急ぐように! 美人のパティシエは居るのですがワインはシェフのみ専門。持ち込みが良いかと。 前までPというフレンチの名店があったところです。 飲食業界は本当に移り変わりが激しいですね~(^o^)

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1995)
  • 3.0

    2017/09/28

    (2014)

    この日のワイン会の白その1、ペルノのビアンヴニュバタールモンラッシェの2014年です。 2014年は特に白は評判の良い世評のイメージでまだグラン・クリュは早いかなと思いつつ飲みましたがこちらは確かに時間をかけて飲みたかったところです。但しガチガチで固いというわけでなく、ゆっくり香りがたつのを待てば今でも充分美味しく飲めます。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2017/07/01

    (1994)

    先週に引き継ぎポール・ペルノのビアンヴニュー・バタールをヴィンテージ違いで。ポール・ペルノらしいフレッシュな酸を残しながらシャルドネの果実味をしっかりと感じる。97年よりも少し優しい印象。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1994)
  • 4.5

    2017/06/24

    (1997)

    非常に状態よくすばらしい。レモンやオレンジ、果実味がしっかり。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1997)
  • 4.5

    2017/05/25

    (1997)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    ど~も!グランクリュ白怪獣ザウルス猫で~す。今日も白汁。 ブシャー(г ̄◇)<白汁汁白白汁汁 97年というのはブルゴーニュ白にとって凡年との評価ですがこの間のコルシャルしかり素晴らしい熟成の年ですね。ボーヌのグランクリュ強化月間(コート・ド・ボーヌのGCのみしか飲めないルール自ら(笑))。今日は16本目ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェGCポール・ペルノ1997年です。 ビアンヴニュGCはバタールの下の完全にピュリニー側に属するGC畑。ペルノのバタールGC畑はシャサーニュとまたがってあるのである意味ペルノのピュリニー節を完全に楽しめるのはこのビアンヴニュGCだと思います。 20年の熟成とは思えないフレッシュな香りと緑色がかった綺麗なイエローゴールド。ブランデーがかったラムネやバタークリームの熟成香に力強い果実味、洋梨コンポートや林檎にグレープフルーツの柑橘系の香り味わい。後半にはミントやハーブ系の香りにヴァニラや白い花の素晴らしいブーケが湧き上がります。蜂蜜ナッツの香りも強くとても複雑な味わいです。でも芯にある酸味はしっかりとして飲み込んだ後に感じる苦味旨味ミネラル余韻強くて上品で普通のピュリニーの1erCruとは確かに一線を画したGCの味わいですね(^o^)。 いや素晴らしいこれはまごうことなきGC97年の逸品。本当に素晴らしい白を飲みました!言葉もありません。汁と炎を吹きます(笑)。 ブシャー(г ̄◇)<白汁汁白白汁汁 炎白白炎炎炎(◇´*)ブオォォオ

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1997)
  • 4.5

    2017/01/06

    (2014)

    めちゃ若いけどめちゃウマイ!! 味か濃くていいねぇ☺ これが20年くらい寝かしてるともっとウマイんだろうけどね。 我慢できないから飲んじゃったwww

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2014)
  • 4.5

    2016/12/31

    (2004)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    今年最後の締めくくりはポール・ペルノのヴィアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ2004年逸品です。 今年はVINICA始めて2年と2ヶ月目3回目の年越しです。投稿も500本を超えて私のフランス白愛も年々熱くなる一方です。ブルゴーニュアリゴテの旅や1人ローヌの旅、5大シャトーの白全部飲みなんてのもやり皆さんのひんしゅくを買ったのではと今反省しています。今のトピックはピュリモン・シャンガンに改めて夢中なのと海外サイトからの直接購入ルートです。 そんな中曲がりなりにも各ワインに順列をつける作業の中自分の好みの基準となるワイン(これより美味しいこれより好き)の一つがこのぺルノのバタール・モンラッシェです(むろんもう1本の基準はエチエンヌ・ソゼのピュリニーMシャンガンですね)。今年の最後に原点に近いワインを開けて締めくくりたいと思います。 一族が集まり大晦日のうちからお節料理を赤白シャンパンで食すのが我が家の基本ルールです(^o^)。 今年のシャンパンはセロスのイニシャル又赤はドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのシャンボール・ミュジニー1erCruレ・ザムルーズ2011年で白がこのヴィアンヴィニュです。 テーブルの上で輝く美しい黄色。最初は閉じ気味。しばらく置いているとグラスに注ぐだけでその立ちのぼるブーケにくらくらして気絶しそうです。鉱物系のミネラル塩分に濃い果実味穏やかな酸味で目を閉じて頷きながらいただきます。 基準となるバタールよりも1段も2段も上の味わい年の瀬に良い白を飲みました。

    ポール・ペルノー・エ・セ・フィス ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)