Paul Jaboulet Aîné Joël Robuchon Collection Crozes Hermitage Rouge
ポール・ジャブレ・エネ ジョエル・ロブション・コレクション クローズ・エルミタージュ ルージュ

ロブションのワイン、黒胡椒とカシス、黒系ベリーの感じで最高だった◎

Paul Jaboulet Aine Joel Robuchon Collection Crozes Hermitage Rouge 2014 ジョエル・ロブション コレクション クローズ エルミタージュ ルージュ 2014 シラー100% 最近よく見かけるジョエルロブションコレクションシリーズからローヌ地方北部のクローズエルミタージュ。 色は濃く、香りはなんかスパイシーな感じ。 口当たりもまろやかで、飲みやすい！ 黒ぶどう単一だし、自家製のローストビーフ(レアすぎましたが笑)との相性も良くあっと言う間に一本空けてしまいました。

フレンチレストランで。クローズ エリミタージュ 2011。 あんまりシラーは飲まないけど、ローヌの勉強中なので選択。予想よりエレガント、黒胡椒、カシス〜凝縮した黒系ベリー。 美味しゅうございました。

深く紫に近い赤。 香りは弱く、赤ワインならではのタンニンを含む重い香り。 口に含むとかなり軽く、味が広がりすぎない一方、香りはふわりと広がる。酸味と甘みは若く、控えめで、飲み込んだ後にバナナのような甘い香りが残る。さすがと唸るしかない。 ややスパイシーさもあり、若いワインとは思えない複雑味が、このワインの未来を期待させる。

メインの豚肉はクミンがきいているのでシラーを…ポールジャブレとロブションコラボのクローズエルミタージュでした(*^^*)グッ！！ @六本木ラトリエドゥジョエルロブション

スパイシーな香り。香りだけでやられちゃう。飲んだらさらに上品なバランスの良さ。昨日開けたコート デュ ローヌとの違いがはっきり分かる。これはぶどう品種の違いなのかな？

月一の試飲会⑨

今日の夕飯は、やっぱりうなぎ。 前回、うなぎのマリアージュに失敗したので、今日は無難に赤。 いろいろ迷ったけど、ローヌのシラーを選択。山椒のスパイシーさと、タレの濃度を考えると、シラーかなと…。 悪くない組み合わせだけど、このワイン、思ったよりエレガント。 ジョエル ロブションとポール ジャブレ エネ社のコラボとのこと。 ファーストアロマは、シラーらしいスパイシーな香り。でも、黒果実の凝縮感とともに赤果実のチャーミングさも併せ持つ豊かな果実味。タンニンはなめらかで、酸はバランスよし。 力強いというコメントがついていたけど、骨格の太さはあまり感じず、むしろなめらかにまとまってエレガントなシラーです。 料理を邪魔しない造りです。

アッサリで、スッとのめる。まろやかさが飲み続けると分かるかな。

少し酸味が強い。。。