Paringa Estate Peninsula Shiraz
パリンガ・エステート ペニンシュラ シラーズ

オーストラリアのシラーズ。果実味の中に感じるスパイシーさがシラーズらしい。料理も随所にバスクのこだわりを感じるユニークなモダンフレンチ。

めちゃくちゃ高そうな感じではなかったので、家で普段飲みしたいと思った。幅広い料理にあう気がしたから。 値段聞くと、箱買いしたら、1本2000円超えるくらいでは、とのこと。 コース料理、鰤香味焼きに合わせて出てきたと思う。その前に出てきた料理とのバランスもあったと思うが、絶妙のマッチングでした。

澄んだ、輝きのある、ルビー、ラズベリーレッド、やや濃い、やや強い、成熟度が高い、濃縮感が強い ブラックベリー、ブラックチェリー、針葉樹、ユーカリ、干しプラム 乾いた肉、鞣し革、黒胡椒、ジビエ 第一アロマが強い、木樽からのニュアンス やや強い、まろやか、きめ細かい、緻密、スマートな、中程度、やや長い エレガントで余韻の長い、17-20度、大ぶり、必要なし パッと開いた香り、冷涼な垂直のトーン。果実味と酸味のバランスが適度な心地よい。

エレガントなシラーズ。ダチョウのステーキにぴったり。

赤品種飲み比べ④ シラー

オーストラリアのシラーズ。 かなり濃くて樽感も最初は来るけど、さすがそれなりの値段帯の品だけあって後を引かずエレガントな余韻。タレとかつけずシンプルに肉に合わせたい。

同じ作り手のピノ→シラー飲み比べ☆ 北新地 みなみ