Paradisum
パラディサム

死者の日のお祭りをやってる街で、遅めのランチを食べたので、夕飯はワイン中心に軽めに済ませる 日本から持ってきた南アワイン、パラディッサム 今や引く手数多のクリスタルムを造っているピーターアレンのワインです 色は濃厚なピノノワールのよう ピノノワールよりは熟度が高く、タンニンが多め、骨格がしっかり フローラルで少しだけ焼く前のベーコンぽさも 乾いた土も エレガントでしっとりとしたワイン

好印象。

有料試飲会にて クリスタルムのパラディサム 2014 グルナッシュ50%、サンソー30％、シラー20% 初めて飲んだキュヴェ インポーターさんが自社で熟成させていたとのことで、5年前のヴィンテージが販売されていました 香りのボリュームはミディアムプラス イチゴやチェリー、ブラックベリーに血液のような鉄っぽい香りがあります ボディはミディアム 酸は柔らかく、ミディアムプラス タンニンはとても滑らか 香りの印象からはセントラルオタゴのピノっぽいとも思いましたが、シラーがブレンドされていることにより味わいに深みと骨格が増した感じで、飲みやすく美味しかったので、購入しました٩◔̯◔۶

W.O. ・ウェスタン・ケープ・キュヴェ・パラディサム by クリスタルム 実家で飲ませてもらったワイン2。これはこの日に抜栓してもらったんだけど抜栓すぐから美味しい^_^ 飲んだテイストはピノ・ノワールっぽい柔らかな感じ、後で確認するとグルナッシュとサンソーとシラーとは...ブラインドではピノって言ってしまいそう。これ美味しいな〜。まあけっこうええ値段なので当たり前か。そこそこお金を出すと南ア、レベル高いな〜。 3.5+ --------------------------- タイプ 赤ワイン 生産年 2014 品種 グルナッシュ50%+サンソー30%+シラー20% 生産地 南アフリカ > 西ケープ州 容量 750ml 輸入元 RAFFINE 詳細・歴史について ウォーカーベイのヘルマナス地方、ヤマル・アルデ・リッジに2007年に設立された家族経営の小さなワイナリーです。アンドリューとピーター・アラン兄弟は同地区のブシャール・フィンレイソンを運営するフィンレイソン家の第三世代で、伝統を踏まえつつも新境地を見出すべく独立しました。このエリアの冷涼な気候を生かしてブルゴーニュの品種であるシャルドネとピノ・ノワールに特化しており、2008年よりリリース。年産3万本強で、南アフリカのトップレストランやワインショップでも限定入荷しかしない入手困難なカリスマワインです。 畑について 「素晴らしいワインはセラー内ではなく畑で造られる」という信条を共感できるブドウ生産者からブドウを購入しています。というのも、偉大な土壌と手のこんだ農法こそが、凝縮感がありバランスのとれたワインを造り出す上での絶対不可欠な基本だからです。この哲学はセラー内でも徹底されており、ブドウの樹から生じるものを仕込むのであり、あらかじめ設定した結果を めざして手を加え加工しているわけではありません。 醸造について ピノ・ノワールは小さなステンレスのタンクで発酵され、ブルゴーニュの1か所の樽屋から購入したフレンチオーク樽で熟成させます。この樽はわら梱貯蔵のセラーに11~16か月、瓶詰されるまで寝かせられます。 シャルドネは、全房でプレスされ、樽発酵し、その後瓶詰されるまで11か月そのままにしておきます。全てのブドウは手摘みです。天然酵母使用。可能な限り不干渉主義でボトリングしていきます。

ワイン会にて⑦ 持参した南アフリカ、ヘルマナスのクリスタルム。 セパージュは、シラー・ムールヴェドル、グルナッシュ。

南アフリカ　ヘルマナス 美味しいぞ～！！！

南アフリカ 西ケープ州 シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル 2012年 プルーン、スミレ、バニラ、スパイス、アニス、大地香、茎っぽい青さも。 クールでエレガント寄り。 アタックはフルーツの厚みがあり重心低め。 複雑な果実味に円やかなタンニン。 それに大地感とミネラルが深みを出してます。 そのあと余韻にかけてはエキス系と言うか、エレガントと言うか、、上に抜ける感じ。 赤系の甘酸っぱさやハーブ感。 南仏のGSMブレンドよりもむしろエレガント。 旨味やミルク感も上手く出ていてイイ感じ。 すこーしビオっぽさも感じられたような！？ 2日目は厚みが増し、よりスパイシーに。 香りと余韻にスパイス系の甘味が強まりオリエンタル風に。 GSMの良さを惜しみ無く出してる感じ(^ ^) もうちょっとお安いと嬉しいかも～♪

コスパ良好