Paladin Zogo Bianco 2019
パラディン ゾーゴ ビアンコ

3.50

1件

Paladin Zogo Bianco 2019(パラディン ゾーゴ ビアンコ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • 赤リンゴ
  • パイナップル
  • 黄桃
  • コンポート

基本情報

ワイン名Paladin Zogo Bianco 2019
生産地Italy > Veneto
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 3.5

    2022/10/20

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア産シャルドネ、ソービニョン・ブラン品種の白ワイン。税込み約¥2.6k- ZOGO Paladin Vigne e Viniの赤は試飲記憶あれど白はお初。ウソ!白2大品種混ぜるな危険! 少しグリーンっぽいレモンイエロー。香りはオレンジ、ピーチ、パイナップル。どちらの品種の特徴も見当たらない。おぉ〜甘酸っぱくフルーティで懐かしいミックスジュースの余韻。単独飲みでも飲み飽きない絶妙なバランス。安旨お薦めカジュアルワイン白。いやー久々どストライク。旨いではないか。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 ブドウ自体に突出した個性がないニュートラルな風味のため、テロワール(土地の個性)や造り手の個性が反映されやすい。ワインの数だけバリエーションがあるといわれるが、一般的には、リンゴの蜜、レモン、白い花、蜂蜜、トースト、マンゴーなどと表現されることが多い。ブルゴーニュ型の丸みがあるグラスで香りを堪能して味わうのがおすすめ。白身魚や牡蠣やホタテなど魚介系や、鶏肉など白いお肉にとても合う。樽が効いている場合は、濃厚なフライやクリーム系のお料理にも好相性。 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名。 ◎ブルゴーニュ地方  【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】  【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)というラベルのついたシャンパーニュもある。 ◆ ソーヴィニヨン・ブラン【Sauvignon Blanc】 原産地は、フランス ボルドー地方。黒ブドウ品種の王様「カベルネ・ソーヴィニヨン」の親にあたる品種。原産地であるボルドーでは、セミヨンとのブレンドで白ワインが造られることが多く、骨格のしっかりとしたバランスの良いワインとなる。 一方、フランスのロワール地方では単一品種でワインが造られており、特に石灰質土壌のサンセールで生まれるソーヴィニヨン・ブランは逸品といわれている。 この品種の特徴は、何と言っても柑橘系やハーブを思わせる軽やかな香り。 さらに伸びやかな酸、心地よい飲み口、しっかりとしたミネラル感を兼ね備える。 ソーヴィニヨン・ブランはハーブの香りが特徴的なので、基本的には青さを感じさせる野菜など、サラダと相性が良い。

    パラディン ゾーゴ ビアンコ